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0.5mmピッチSMDのハンダ付け

CH304Eを使ってみる基板を作った。想像以上に小さい。パッケージは0.5mmピッチ・10ピンのMSOP-10。0.5mmというのは、ピンの隙間ではなくて、ピンのセンタからセンタまでの距離。なので、ピンの隙間は0.2mm位。左端はMicro...
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ダイソーの枡の寸法

ダイソーの木製の枡、工作用に便利じゃないかと思ってサイズを調べてみた。現物を入手して自分で測れば確実なのだけど、徒歩圏内のダイソーがなくなってしまったので、わざわざ電車で出かけて物を見てみたらダメだったというのは避けたい。きっと、調べた人が...
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Bias-Tを考える ~ L、Cの測定再び

設計のおさらいAT50用のBias=Tの設計、インピーダンスの条件を色々いじって考えてみたところまでが前回の話。これを受けて、実際に使うLとCを測定する。目標と言うか、目安は、Lが100μH、Cが22nFくらい。以前の測定と同様、NanoV...
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Bias-Tを考える ~ インピーダンス条件を変えて再設計

AT50で使うつもりのBias-Tの設計の続き。こないだ一応設計したつもりだったけど、インピーダンスのマッチングが取れてない状態じゃダメだと気づいたので、そのへんの条件を変えてシミュレーションしてみる。基本形(50Ω)まずは、基本として入出...
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Bias-Tを考える ~ L、Cの測定

AT50用に設計したBias-Tに使うLとCを事前に測定しておく。L目標は11μH。計算上は、T50-43に5回巻きで11μH程度。NanoVNAを使って測定する。6回巻き余裕を見てまずは6回巻きで。ほどくのは簡単なので。1MHz以下では概...
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Bias-Tを考える ~ 設計

AT50への給電方法を検討する。防水の点からも電源線をわざわざ引っ張らないで済むことからも、同軸ケーブルにDC 12Vを重畳して給電するのが楽そう。そのために使うのがBias-T (Bias-Tee)。要するに、DCとRFを分けるHPF。設...
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FFCW01プレゼント当選者さんの製作記

先日のプレゼント企画。これの当選の方々が実際に作ってくれた記事を紹介します。まず、Twitterに投稿してくれた方々、三名。続いて、ご自身のブログで紹介してくれた方。最後にFacebookで紹介してくれた方。Facebookはログインしない...
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1602 LCD I2Cモジュール不具合品

AliExpressで調達したI2Cインタフェース付きの1602 LCDモジュール、ときどき不良品がある。こちらは、I/F基板が妙味汚いもの。動作しなかった。こっちは液晶パネルの中(ガラスの下)にゴミが入っている。写真じゃわかりにくいのでビ...
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Fusion PCBで部品実装を見積もってみた

部品実装って安いかも?キットを作る際に表面実装部品を使うことが多くなってきた。個人的には結構好きなんだけど、大変だと思う人も多い。ところで、基板屋さんの多くは部品実装サービスも行っている。Fusion PCBの部品実装サービスのページにはこ...
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バナナ – ミノムシ

「あ、便利そう」と思ってポチったけど、あとで嫌な予感が…。あー、やっぱり…。芯線を折り返して挟み込んでいるので、一応、導通はある。あるけどねぇ…。みの虫のカバーもニュルニュルで掴みづらいのも悪い予感通り。バナバ側もこんなことに。しかし、これ...