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Arduino UNO R4、長時間動作でのクロックの不安定さ

Arduino UNO R4のクロック精度が悪いことのもう一つの事例。長時間稼働でのズレの状況を測定してみた。
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Arduino UNO R4のクロック周波数を測る – LCDカウントアップ

前回の実験ではCPUクロックで、USBケーブル接続/非接続での周波数を測定した。今回は、同様の測定をPWM出力で確認してみる。
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Arduino UNO R4のクロック周波数を測る

Arduino UNO R4のCPUクロックの周波数を測ってみた。参考にさせてもらった記事と同じように、USBケーブルをつないでいれば割と良い精度だけど、USBケーブルを抜くと周波数がかなりズレてしまうことが確認できた。
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Arduino UNO R4のアナログ入力の改善 ~ 内蔵オペアンプを使用

はじめにArduino UNO R4のADコンバータは入力インピーダンスが低くて使いづらい。測定対象のインピーダンスが高いとUNO R4側に引っ張られてしまう。端的に言えば、正しい結果が得られない。ならば、測定対象とUNO R4のアナログ入...
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生成AIで「ArduinoによるCWデコーダ」を作らせる

ここ一週間くらい、生成AIの尻を叩きまくってCWデコーダを作らせている。ようやく割と安定してデコードできる所まで来た。ただし、送信側は機械出力で安定しているという理想条件での話。システム概要送信側(符号出力側)はArduino UNO R4...
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Arduino UNO R4 MinimaのRTCはどのくらいいい加減か?

Arduino UNO R4にはRTCが載っているけれど、精度が悲惨。1分で1秒くらいズレる。原因は、時計用のクリスタルを載せていないため。CPU内蔵の発振器をRTCでも使っているので、時計として使えるレベルじゃない。ついでにいうと、バック...
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IC-705とiPhoneをつなぐアダプタを作ってみた

iPhoneでFT8/FT4を運用するアプリiFTxを使ってみようという話。まずは、参考資料。上の参考記事のようにIC-705に直接挿せる一体型にできればスマートだけど、大変そうなので回路だけをプリント基板で作成。ケーブルだらけで不格好では...
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正負両電源装置を作った

三端子レギュレータ(LM317とLM337)を使った、極々普通の正負両電源。放熱板はケース。回路はプリント基板にしたので、組立てはとても簡単。大変なのは金属ケースの加工。そのケースのおかげで、とてもレトロ調に仕上がった。
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LiteVNA64(初期モデル)の充電問題

LiteVNA64がまた動かなくなった。以前、バッテリを交換して復活した。上のバッテリ交換記事は2023年9月で、実は、このあとも一度バッテリを交換している。二回も交換してまたおかしいとなるとバッテリの問題じゃない気がする。本当の原因はバグ...
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DCサーボ付きヘッドフォンアンプで電源を切ってすぐに入れると音が出なくなる現象

DCサーボ付きヘッドフォンアンプで電源スイッチを切ってすぐに入れると音が出ない。切ったあと、しばらく待ってから入れれば問題ない。オペアンプの出力反転現象が関係しているのか?単電源オペアンプなら大丈夫みたい。