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スイッチングACアダプタ + リニアレギュレータ ~ その2

背景(これまでの話) スイッチングACアダプタの後ろにリニアレギュレータを付けてノイズの低減を図ろうという話の続き。前回の話はこちら。 この実験で目論見通りにスイッチング由来のノイズを消すことができた。しかし、レギュレータの発熱が大きいこと...
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スイッチングACアダプタ + リニアレギュレータ

スイッチングACアダプタのノイズを消したい スイッチングACアダプタの出力がノイジーなのをなんとかしようという話。スイッチングACアダプタを「トランス+整流回路」とみなして、その後に三端子レギュレータを付ければ、スイッチングレギュレータ由来...
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ディスクリートオペアンプ OPM11

ディスクリート部品を使ったオペアンプの基板を手に入れたので組み立ててみた。これを使ってヘッドフォンアンプにしてみたら、びっくりするほど解像度が高い印象。これは面白い。
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LM358Nのクロスオーバ歪を見てみる

LM358Nの出力に生じるクロスオーバ歪と、プルダウン抵抗によるその対策の確認。
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オペアンプによるポップ音の違い

オペアンプによるヘッドフォンアンプで、オペアンプの違いによるポップ音(電源オン・オフ時のノイズ)を比べてみた。思った以上に違う。ダントツに小さいのはNJM4558DDだった。
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オペアンプの両電源と単電源、ポップ音の違い

オペアンプによるヘッドフォンアンプで、単電源動作と両電源動作とではポップ音に大きな違いがあることがわかった。
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オペアンプの両電源と単電源、音は違うか?

オペアンプでヘッドフォンアンプを作った場合、両電源と単電源とで音に影響があるのか前々から気になっていた。ここで想定している「両電源」は、実際には単電源で中点を作って仮想的にGNDとする方式なので、ちゃんとした両電源ではないけど。 結論から言...
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チップインダクタをNanoVNAで測ってみる

最近入手したSMDのインダクタの特性を確認しておく。 測定対象は、2012M(0805)サイズの100nH、220nH、270nH。それと、1608M(0603)サイズの100nH、270nH、470nH。 道具はNanoVNA-H4と自作...
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3.5mm ←→ RCA ステレオ変換プラグの極性

3.5mmとRCAのステレオ変換ケーブル。3.5mm側の先端は赤?白? なんと、物によってマチマチだった。
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XR2206キットの正弦波波形はイマイチ

XR2206を使った安価なファンクションジェネレータキットがAliExpressやAmazonなどでたくさん出回っている。 それ用のICを使っているわけだから、きっとかなりきれいな正弦波が得られるのではないかと思い、作ってみた。 部品数は少...