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Arduino UNO R4

自作

Arduino UNO R4のクロック周波数を測る – LCDカウントアップ

前回の実験ではCPUクロックで、USBケーブル接続/非接続での周波数を測定した。今回は、同様の測定をPWM出力で確認してみる。
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Arduino UNO R4のクロック周波数を測る

Arduino UNO R4のCPUクロックの周波数を測ってみた。参考にさせてもらった記事と同じように、USBケーブルをつないでいれば割と良い精度だけど、USBケーブルを抜くと周波数がかなりズレてしまうことが確認できた。
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Arduino UNO R4のアナログ入力の改善 ~ 内蔵オペアンプを使用

はじめにArduino UNO R4のADコンバータは入力インピーダンスが低くて使いづらい。測定対象のインピーダンスが高いとUNO R4側に引っ張られてしまう。端的に言えば、正しい結果が得られない。ならば、測定対象とUNO R4のアナログ入...
自作

生成AIで「ArduinoによるCWデコーダ」を作らせる

ここ一週間くらい、生成AIの尻を叩きまくってCWデコーダを作らせている。ようやく割と安定してデコードできる所まで来た。ただし、送信側は機械出力で安定しているという理想条件での話。システム概要送信側(符号出力側)はArduino UNO R4...
自作

Arduino UNO R4 MinimaのRTCはどのくらいいい加減か?

Arduino UNO R4にはRTCが載っているけれど、精度が悲惨。1分で1秒くらいズレる。原因は、時計用のクリスタルを載せていないため。CPU内蔵の発振器をRTCでも使っているので、時計として使えるレベルじゃない。ついでにいうと、バック...
書籍・雑誌

トランジスタ技術 2024年1月号 ~ Arduino UNO R4特集

1月号ということで、まずは謹賀新年。今号の特集は、Arduino UNO R4。その目次。第1章ではUNO R4の特徴をR3との比較で詳しく説明されている。また少し記事を書かせてもらった。今回は、時計+温度計。R4での新機能のRTCと分解能...
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Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題 – 追加実験

Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力が低いことによる問題の追試。被測定物のインピーダンスを下げれば測定誤差を小さくできることを確認できた。しかし、測定値のふらつきは相変らず生じる。
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Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題

Arduino UNO R4 MinimaのADコンバータの入力インピーダンス(内部抵抗)が低いようながどうにも気になるので、ちょっとした実験。測定対象によっては大きな誤差が出ることが確認できた。また、測定結果がふらつくのも問題。
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Arduino UNO R4 MinimaのADコンバータの入力インピーダンスは低い

Arduino UNO R4 MinimaでanalogRead()でサーミスタの値を読むとどうも小さめの値が出る(サーミスタの自己発熱とはまた別の問題)。これはADコンバータの内部抵抗が低いんじゃなかろうか?ということで、実験。まずは比較...
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Arduino UNO R4 MinimaのanalogRead()の実行時間

Arduino UNO R4はADCの分解能が14ビットまで設定できる(analogReadResolution()を使う)。デフォルトはUNO R3に合せて10ビットになっている。では、分解能によって実行時間に変化があるか?簡単なコードを...