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NanoVNA

お知らせ

【頒布】NanoVNA L/C測定アダプタ(シンプル版)

「NanoVNA測定で電子回路マスタ」の発売を受けて、あの中でLやC等の部品の測定に使用しているジグを再頒布することにしました。詳細はこちらをご覧ください。
書籍・雑誌

NanoVNA測定で電子回路をマスタ

トランジスタ技術誌にこれまで掲載されたNanoVNAの記事をまとめた書籍。書籍というよりもムックということになるのかな?いよいよ発売されるようで見本が送られてきた。トラ技ではちょくちょくNanoVNAを取り上げてきたので、この本では200ペ...
VNA

NanoVNA-H4、ファームウェア 1.2.40、1.2.43

NanoVNA-H4をアンテナアナライザとして使うための設定を予めまとめたファイルを公開しているが、その記事に対して「ファイルが読めない」というコメントをもらった。先に結論を書くと、ファームウェアのバージョンが上がって、設定ファイルのフォー...
VNA

NanoVNA-H4 ファームウェアアップデート 1.2.27

NanoVNAのファームウェアの公式リースを見たら1.2.27が出ていた。DiSlord氏の1.2.27への同期らしい。DiSlord氏からの公式リリースは1.2.20が今のところは最新なので、(その時点での)最新のソースコードを使ってのリ...
VNA

NanoVNA-H4 / LiteVNA64の出力レベル

NanoVNAだと周波数が上の方ではS21測定のダイナミックレンジが小さくなる。これは、上の方では高調波を使っていることも要因の一つだろう思う。ならばNanoVNAの出力レベルを測ってみればいいじゃないか、というのが今回の企画。
VNA

NanoVNAなどのS21のダイナミックレンジ

昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。測定方法やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰量がどのように表示される...
VNA

NanoVNAのS21測定の限界?

NanoVNAのS21(通過特性)のダイナミックレンジはあまり広くなさそう。LPFやHPFなどを測定するときにな注意。
VNA

NanoVNAのファームウェアをバージョンアップ

久しぶりに2.8インチ版のNanoVNAのファームウェアを更新。最近はNanoVNA-H4やLiteVNA64ばかりを使っていたので、2.8インチ版は古いままになっていた。現時点での最新版は、v1.2.20(DiSlord氏版)。書込み手順...
書籍・雑誌

トランジスタ技術 2023年12月号(tinySA Ultra後編)

先月号に続き、tinySA Ultraの紹介記事を書かせてもらった。今回は後編で、tinySA Ultraの実測例。tinySA Ultraには色々な測定のための条件が予め用意されており、それも活用して以下の測定を行った例を載せた。放送電波...
アンテナ

BNC L型コネクタを測ってみる ~ その2

さらに別のBNC L型コネクタの特性を測ってみた。外見からは良し悪しはわからないが、NanovVNAなどで測ると違いが見えてくる。