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バラン

アンテナ

デルタループアンテナと逆デルタループアンテナ

デルタループアンテナと言うと、おそらく一般的には「逆三角形」を思い浮かべると思う。でも、底辺が水平の普通の(?)三角形でも良いはず。ということで、両者に違いがあるかシミュレーションしてみる。対象は、50MHzの1λループ。90度の直角三角形...
アンテナ

マルチバンドダイポールに50MHzのエレメントを追加

14、18、21MHz マルチバンドダイポールに50MHzのエレメントを追加した。ことの発端は、CG-3000が50MHzに対応していないこと。そこで、こちらで50MHzを使えるようにしようかと。全体を通して測定した結果がこれ。14MHzは...
アンテナ

2m J型、430 2/3λヘンテナを上げた

ようやくV/Uのアンテナを上げた。144がJ型、430が2/3λヘンテナ。SWRは、144は1.1以下で、完璧。430は、仮組みの段階ではほぼ1.0で完璧だったけれど、悪化した。とは言え、FMで出られる範囲で確認した限りでは1.5以下なので...
アンテナ

14、18、21MHz マルチバンドダイポール

先日作ったバランを使って、14MHz、18MHz、21MHzのマルチバンドダイポールを上げてみた。単純に、各周波数のエレメントを付けただけ。エレメントを付けたはいいけど、屋根の上が思いの外狭くて、まともに張れていないのでこんな感じ。14MH...
アンテナ

分岐導体バランの実験

以前検討した分岐導体バランの実験をしてみた。そもそもが、シュペルトップの長さはどうすべきかから、この分岐導体バランに行き着いた。そのあたりはこちらの記事。同じ効果なら、シュペルトップよりも分岐導体バランの方が遥かに簡単そう。何しろ、給電部の...
アンテナ

1:1バラン(Balun)+RFチョークの作成

ダイポール(逆V)を上げるべく、バランを作成する。14、18、21MHzのマルチバンドの予定。なので、バランは14MHz対応の必要があるが、余裕を見て7MHzで設計する。ただ単に普通に作ったのではおもしろくないので、1:1のバランとコモンモ...
アンテナ

釣竿ロングワイヤ – エレメント長を調整

カウンタポイズを付けても良い方向の変化が見られなかったので、エレメント長を変えてみる実験。まず、元の状態(カウンタポイズなし、接地のみ)。エレメント長は、約17m。長さを変えると言っても切る方向。そもそも、16.2mの設計に対して約17mに...
アンテナ

釣竿アンテナを接地してみる

これまでにカウンタポイズをつないだところまでやってみた。これはアンテナ直下(3mほど)で測定したもの。今度は、これを同軸で部屋まで引き込む。実際やってみたら結構長くなった。ちゃんと測ってはいないけど、多分、15mは越えている。20mまで入っ...
アンテナ

1:9バラン+ロングワイヤで釣竿アンテナ

冬の間に作っておいた1:9バラン(UNUN)。これをいよいよ出動させて、釣竿アンテナでのロングワイヤを試してみる。エレメントだけは先週のうちに何とか張っておいた。長さに関しては、以前、あちこち調べてみた。これらを参考にすると16.2mが「マ...
アンテナ

強制バランに同軸ケーブルを使ってみる計算

バランのSWR測定で、フロートバランでは同軸ケーブルを使ったものが良い結果だった。これから類推するに、1:1の強制バランでも同軸ケーブルを使ってみたらどうだろう?と、思って、トロ活を開いたら、やはりそれに関しての言及があった。「12.10 ...