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NanoVNA-H4

自作

チップインダクタをNanoVNAで測ってみる

最近入手したSMDのインダクタの特性を確認しておく。測定対象は、2012M(0805)サイズの100nH、220nH、270nH。それと、1608M(0603)サイズの100nH、270nH、470nH。道具はNanoVNA-H4と自作の測...
VNA

NanoVNA-H4 ファームウェアアップデート 1.2.27

NanoVNAのファームウェアの公式リースを見たら1.2.27が出ていた。DiSlord氏の1.2.27への同期らしい。DiSlord氏からの公式リリースは1.2.20が今のところは最新なので、(その時点での)最新のソースコードを使ってのリ...
自作

QMXのLPF ~ T30-6のインダクタンスを測る

QMX(ローバンド版)のLPF用のインダクタンスの確認。実際に巻いてNanoVNA-H4で測定した。マニュアルで指定された巻数よりも実測値を優先する。
VNA

NanoVNA-H4 / LiteVNA64の出力レベル

NanoVNAだと周波数が上の方ではS21測定のダイナミックレンジが小さくなる。これは、上の方では高調波を使っていることも要因の一つだろう思う。ならばNanoVNAの出力レベルを測ってみればいいじゃないか、というのが今回の企画。
VNA

NanoVNAなどのS21のダイナミックレンジ

昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。測定方法やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰量がどのように表示される...
VNA

NanoVNAのS21測定の限界?

NanoVNAのS21(通過特性)のダイナミックレンジはあまり広くなさそう。LPFやHPFなどを測定するときにな注意。
アンテナ

BNC L型コネクタを測ってみる ~ その2

さらに別のBNC L型コネクタの特性を測ってみた。外見からは良し悪しはわからないが、NanovVNAなどで測ると違いが見えてくる。
周辺機器

BNC L型コネクタを測ってみる

直角に曲がったBNC変換コネクタにはひどいものがある、という話を思い出したので手元のものを測定してみた。結果は430MHzでも大きな問題はなさそうだった。
VNA

NanoVNA、5351のMODE設定による影響

NanoVNA-H/H4ではSi5351かMS5351が使われている。この設定を間違えると高い周波数で測定誤差が生じる。その確認実験。
VNA

NanoVNA-H4、アンテナアナライザ設定ファイルと使い方

「NanoVNAをアンテナアナライザとして使おうと思ったけどわからん…」っていう方が少なくないようなので、事前に設定したデータファイルを用意してみた。対象機種こちらで用意した設定データを取り込む必要があるので、microSD対応のNanoV...