自作 QMXのLPF ~ T30-6のインダクタンスを測る QMX(ローバンド版)のLPF用のインダクタンスの確認。実際に巻いてNanoVNA-H4で測定した。マニュアルで指定された巻数よりも実測値を優先する。 2024/02/27 自作
VNA NanoVNA-H4 / LiteVNA64の出力レベル NanoVNAだと周波数が上の方ではS21測定のダイナミックレンジが小さくなる。これは、上の方では高調波を使っていることも要因の一つだろう思う。ならばNanoVNAの出力レベルを測ってみればいいじゃないか、というのが今回の企画。 2024/02/08 VNA
VNA NanoVNAなどのS21のダイナミックレンジ 昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。 測定方法 やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰量がどのように表示さ... 2024/01/04 VNA
アンテナ BNC L型コネクタを測ってみる ~ その2 さらに別のBNC L型コネクタの特性を測ってみた。外見からは良し悪しはわからないが、NanovVNAなどで測ると違いが見えてくる。 2023/10/22 アンテナ
周辺機器 BNC L型コネクタを測ってみる 直角に曲がったBNC変換コネクタにはひどいものがある、という話を思い出したので手元のものを測定してみた。結果は430MHzでも大きな問題はなさそうだった。 2023/10/13 周辺機器
VNA NanoVNA、5351のMODE設定による影響 NanoVNA-H/H4ではSi5351かMS5351が使われている。この設定を間違えると高い周波数で測定誤差が生じる。その確認実験。 2023/10/10 VNA
VNA NanoVNA-H4、アンテナアナライザ設定ファイルと使い方 「NanoVNAをアンテナアナライザとして使おうと思ったけどわからん…」っていう方が少なくないようなので、事前に設定したデータファイルを用意してみた。 対象機種 こちらで用意した設定データを取り込む必要があるので、microSD対応のNan... 2023/09/04 VNA
スペクトラムアナライザ tinySA ULTRAで測定: 高調波、AM、二信号特性 tinySA ULTRAでいくつかの測定を行ってみた。 10MHz正弦波 まず、今回の基準となる10MHzの正弦波。レベルは-30dBm。信号源はファンクションジェネレータUTG962E。 センタ周波数10MHz、スパン10kHz。RBWは... 2023/06/18 スペクトラムアナライザ
自作 マイクロインダクタ(等)の特性測定 測定対象品 AliExpressで購入したマイクロインダクタの特性(インダクタンスとインピーダンス)をNanoVNA-H4を使って測る。 410サイズのマイクロインダクタと、パワーインダクタと表示されている垂直タイプ(6x8mm)。 それと... 2023/04/23 自作