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NanoVNA-H4

VNA

NanoVNA-H4 ファームウェアアップデート 1.2.27

NanoVNAのファームウェアの公式リースを見たら1.2.27が出ていた。 DiSlord氏の1.2.27への同期らしい。DiSlord氏からの公式リリースは1.2.20が今のところは最新なので、(その時点での)最新のソースコードを使っての...
自作

QMXのLPF ~ T30-6のインダクタンスを測る

QMX(ローバンド版)のLPF用のインダクタンスの確認。実際に巻いてNanoVNA-H4で測定した。マニュアルで指定された巻数よりも実測値を優先する。
VNA

NanoVNA-H4 / LiteVNA64の出力レベル

NanoVNAだと周波数が上の方ではS21測定のダイナミックレンジが小さくなる。これは、上の方では高調波を使っていることも要因の一つだろう思う。ならばNanoVNAの出力レベルを測ってみればいいじゃないか、というのが今回の企画。
VNA

NanoVNAなどのS21のダイナミックレンジ

昨日のLPFの測定でNanoVNAのS21のダイナミックレンジが気になったので、もうちょっと調べてみることにした。 測定方法 やることは単純で、アッテネータを通して測るだけ。減衰量の違うアッテネータを使ってそれぞれの減衰量がどのように表示さ...
VNA

NanoVNAのS21測定の限界?

NanoVNAのS21(通過特性)のダイナミックレンジはあまり広くなさそう。LPFやHPFなどを測定するときにな注意。
アンテナ

BNC L型コネクタを測ってみる ~ その2

さらに別のBNC L型コネクタの特性を測ってみた。外見からは良し悪しはわからないが、NanovVNAなどで測ると違いが見えてくる。
周辺機器

BNC L型コネクタを測ってみる

直角に曲がったBNC変換コネクタにはひどいものがある、という話を思い出したので手元のものを測定してみた。結果は430MHzでも大きな問題はなさそうだった。
VNA

NanoVNA、5351のMODE設定による影響

NanoVNA-H/H4ではSi5351かMS5351が使われている。この設定を間違えると高い周波数で測定誤差が生じる。その確認実験。
VNA

NanoVNA-H4、アンテナアナライザ設定ファイルと使い方

「NanoVNAをアンテナアナライザとして使おうと思ったけどわからん…」っていう方が少なくないようなので、事前に設定したデータファイルを用意してみた。 対象機種 こちらで用意した設定データを取り込む必要があるので、microSD対応のNan...
スペクトラムアナライザ

tinySA ULTRAで測定: 高調波、AM、二信号特性

tinySA ULTRAでいくつかの測定を行ってみた。 10MHz正弦波 まず、今回の基準となる10MHzの正弦波。レベルは-30dBm。信号源はファンクションジェネレータUTG962E。 センタ周波数10MHz、スパン10kHz。RBWは...