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Arduino

書籍・雑誌

トランジスタ技術 2024年1月号 ~ Arduino UNO R4特集

1月号ということで、まずは謹賀新年。 今号の特集は、Arduino UNO R4。その目次。 第1章ではUNO R4の特徴をR3との比較で詳しく説明されている。 また少し記事を書かせてもらった。今回は、時計+温度計。R4での新機能のRTCと...
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Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題 – 追加実験

Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力が低いことによる問題の追試。被測定物のインピーダンスを下げれば測定誤差を小さくできることを確認できた。しかし、測定値のふらつきは相変らず生じる。
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Arduino UNO R4 Minimaのアナログ入力の問題

Arduino UNO R4 MinimaのADコンバータの入力インピーダンス(内部抵抗)が低いようながどうにも気になるので、ちょっとした実験。測定対象によっては大きな誤差が出ることが確認できた。また、測定結果がふらつくのも問題。
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Arduino UNO R4 MinimaのADコンバータの入力インピーダンスは低い

Arduino UNO R4 MinimaでanalogRead()でサーミスタの値を読むとどうも小さめの値が出る(サーミスタの自己発熱とはまた別の問題)。これはADコンバータの内部抵抗が低いんじゃなかろうか? ということで、実験。まずは比...
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サーミスタは自己発熱する(Arduinoで温度を測るときの注意)

サーミスタを使ってArduinoで温度計を作ってみた。センサ部の回路はよくあるもので、+5Vを抵抗とサーミスタで分圧して、その電圧をArduinoのADコンバータで見る。 しかし、測定結果がどうも高めの温度になってしまう(1~2℃程度)。サ...
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Arduino UNO R4 MinimaのanalogRead()の実行時間

Arduino UNO R4はADCの分解能が14ビットまで設定できる(analogReadResolution()を使う)。デフォルトはUNO R3に合せて10ビットになっている。 では、分解能によって実行時間に変化があるか?簡単なコード...
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Arduino UNO R4 MinimaのDAC ~ analogWaveクラス編

チュートリアルのサンプルコード 以前、公式チュートリアルのDACの解説のサンプルコードを試してみた。そのときのサンプルコードはノコギリ波のデータを配列で用意しておき、それをanalogWrite()でDACに出力するというものだった。 とこ...
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Arduino UNO R4 MinimaのDACを試す

Arduino UNO R4 Minimaの特徴の一つがDAC(D/Aコンバータ)を搭載していること。どんな感じなのか試してみる。 ピン配置 まず、Arduino UNO R4 Minimaのピン配置。公式のデータシートから引用。 Ardu...
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Arduino UNO R4に書き込めなくなったらDFUモードを使え

結論からいうと、リセットボタンをダブルクリックで解決。 以下、詳細。 OSからArduinoが見えなくなった Arduino UNO R4 MINIMAで、まずはLチカやって動いたので、今度は自分で書いたコードをコンパイルして書き込んだ。そ...
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圧電サウンダ、デューティ比を変えると音圧は上がるか?

先日、圧電サウンダの音圧をデューティ比で変えられるかという実験を行った。そのつもりだったが、あれは圧電サウンダではなく電磁サウンダだった。 実験 ということで、実験し直し。使用する圧電サウンダはPKM13EPYH4000-A0。 やることは...