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LPF 144/430MHzの実験

144MHz帯用と430MHz帯用のLPFの実験。 まず、シミュレーション。 LとCは実測データを基に組み立てる。 NanoVNAを使って測定。 まず、144MHz帯用。 これはなかなかいい感じ。事前にコイルとコンデンサを測定しておいたのが...
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NanoVNAでセラミックコンデンサの静電容量を測る

空芯コイルの測定に続いて、手持ちの小容量チップセラミックコンデンサを測ってみる。 以前、「タイプ1」相当のL/C測定アダプタを使って測定したが、アダプタの特性が悪くて高い周波数での結果はぜんぜん使い物にならなかった。そこで、新たに作った「タ...
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NanoVNAで空芯コイルのインダクタンスを測る

市販品コイルを測定。 直径3.5mm、線径0.7mmらしい。実測では、内径が3.35mm、線径が0.55mm。ただし、小さすぎて正しく測れていない可能性大。 過日、「L/C測定アダプタ」のタイプ1(相当)を使って測定したがアダプタの特性が悪...
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【事務連絡】 TTCW02のオープンコレクタ出力改造を行った方(行う予定の方)へ

R3を10kΩ(~22kΩ程度)に変更した方が良さそうです。現状の47kΩだと5Vでは上手く動作しないようです(電圧が高ければ大丈夫)。 詳細はこちらの記事のコメントをご覧ください。
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100Ωダミーロード

秋月の200Ω 2Wのチップ抵抗(サイズは6432M)をSMAコネクタに付けただけ。二本パラなので名目上は4Wだけど、放熱対策をしていないので、そんなにはかけられないだろうが。短時間なら大丈夫かな?しかし、拡大して見ると汚いな…。 特性をN...
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NanoVNAのケースを作った

プリント基板を使って、NanoVNAのケースを作った。 ミス発覚。「CH0、CH1」ではなく、「CH1、CH2」と印字してしまった。ガックリ…。 ま、ともかく組む。 ばらしてヤスリがけ。ケースの他に、オマケが二つ。 仮組み。 NanoVNA...
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TTCW02、Key出力端子のオープンコレクタ化

TTCW02のKey出力端子を使って、自作の無線機のサイドトーン装置として使おうとしたら上手く動作しないという報告があった。 TTCW02のKey出力端子にはキー入力をそのまま出している。外で好きなように使ってもらえればという発想で付けた。...
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TTCW02でのキーイングをDSCWで解読する

概要 TTCW02でキーイングしたものが適切かどうか目で見て分かると面白いだろうと思い、DSCWにつないでみた。下が実際の動作の様子のビデオ。 DSCWが打鍵速度を割り出すのに少しかかるが、その後はしっかりデコードしてくれる。なお、私がこん...
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CW INVADER II を作った

世界的に話題の「CWインベーダー」。ハムフェアのAKCブースにいらした海外からのお客さんも興味津々なようで、実際にプレイして購入していった方も。 ということで、遅ればせながら私も製作。入手したのは現行版の「CW INVADER II」。初期...
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K3NGキーヤーを製作

ハムフェア2019で頒布されたJR1KDAさんの「K3NG キーヤー」キットを作った。Arduinoのシールドで、こういう汎用品を使ってエレキ―が作れるのが面白い。 組立て 部品は定数ごとに分けられている。素晴らしい。 R1、C1などのリフ...