PR

自作

自作

QP-7C_RP2040のハングアップはコンパイル時のボード指定の問題か?

本件、JA6IRKさんにご協力を頂きながら調査。その結果判明したのは、私のコンパイル環境に問題がある可能性。その問題とは、Arduino IDEでのボードの指定。QP-7C_RP2040をコンパイルするにあたり、GitHub上の説明に従って...
自作

QP-7C_RP2040のハングアップ

「QP-7C_RP2040が固まる問題」の切り分けのため、XIAO RP2040単体で動かしてみた。※ から引用写真ではワイヤの色がわかりにくいけど、先端がオープンになっている青線がタクトスイッチの代り。これをGNDに触れると周波数が切り替...
自作

QP-7C_RP2040 + FT8CN

QP-7C_RP2040がせっかくコンパクトなのでお手軽な運用環境を作りたい。そこで、Androidで動くFT8CNを試してみる。これを試すことでWindows 10での挙動が不審なこと(QP-7C_RP2040がときどき固まる、スクリーン...
自作

QP-7C_RP2040を作ってみた

QP-7C_RP2040とは?QP-7C_RP2040は、JE1RAVさん開発のデジタルモード専用のシンプルなQRPトランシーバ。ハードウェア、ソフトウェア共、GitHubで公開されている。面白そうなので試してみようと思ってたら、JA6IR...
自作

NanoVNAの「Q FACTOR」とは?

こないだの7T7(FCZコイル相当品)にコンデンサ(100pF)をパラってインピーダンスを測ってみた。コアを回して共振周波数を7MHz(付近)に設定した。青がインピーダンス(|Z|)。スケールは、1kΩ/div。ついでに「Q FACTOR」...
自作

7T7(FCZコイル相当品)のインダクタンスを測ってみる

千石で「FCZコイル相当品」として売られていた7T7。7Sサイズの7MHz用。測定方法NanoVNA-H4でインダクタンスを測ってみる。ハンダ付けして測ろうかと思ったのだけど、押し付けたらそれらしい値を表示してくれたので、これで。測定結果端...
自作

マイクロインダクタを二つ並べたらトランスになるか?

「マイクロインダクタを平行に置いてトランスとして使っている例ってどこかで見たような気がする」と思って調べたらやはりあった。おぼろげに記憶にあるのはこれじゃないと思うが、まぁ、ともかくあった。他にも同じような使い方をしている例はいくつか見つか...
自作

Arduinoで正弦波を出力する

こないだPWMのデューティ比を変える実験をやったので、今回はその応用編。正弦波を出力してみる。なお、ここのでのArduinoは「Arduino UNO(互換機)」のこと。プログラムやることは簡単。一定のタイミング(割込み)で正弦波に応じたア...
自作

ArduinoのanalogWrite()はPWM

なんだか当たり前のことを書いてしまったようなタイトルだけど、「analogWrite()はアナログ値が出てくるのではなくてPWMのデューティを指定するものなので、それを実測してみよう」という実験。基礎実験(デューティ50%)まず、analo...
自作

JLCPCBで面付け基板の部品実装をやってみた

JLCPCBでの部品実装はこれまで何度かやってみた。最近は専用のKiCadプラグインがあるので、それを使うと非常に簡単。次のチャレンジとして、同種面付けの部品実装をやってみる。ここで問題になるのは、BOMやCPLファイル(実装位置情報リスト...