jh4vaj

運用

FT8でQSOパーティ

昨日(大晦日)から、過去のQSOパーティの記事のアクセスが伸び始めた。 多分、今年もこの手順で大丈夫なはず。ポイントは、「RR73」は使わずに、「RRR」を使うこと。そうしないとオペレータ名を送る前にQSOシーケンスが終ってしまう。「RRR...
運用

R21HNY, RZ21NY, RX21NY

新年最初のQSOは、ロシアの新年記念局のR21HNY。30m、FT8。 UTCではまだ2020年だけど。 で、UTCで2021年最初のQSOも、これまた同じくロシアの新年記念局のRZ21NY。30m、FT8。 続いてRX21NY。 R21H...
通販

広州からようやく届いた

AliExpressでの購入品、広州内をウロウロしてたけど、ようやく届いた。一か月くらいかかることはそれほど珍しいことでもないけど、これほど行ったり来たりしたものは初めて。記念にキャプチャ。 書留扱いだったので、日本国内も追跡できている。
自作

メタルクラッド抵抗の高周波特性

メタルクラッド抵抗は定格電力が大きいのでダミーロードとして使いたくなるけど、中身が巻線抵抗なので高周波では使えない。という話は知ってはいるが、実際のところどんな感じなんだろう? ということで、ネタ的に50Ωのものを一つ調達してみた。 大きい...
通販

【お知らせ】ATU-100とtinySAのクーポンは明日まで

BanggoodでのATU-100(アンテナアナライザ)とtinySA(スペクトラムアナライザ)の割引クーポンは今月いっぱい、つまり明日までなのでお知らせ。「明日」が日本時間なのかどうかちょっと微妙なところですが。 台数制限もあるとのことで...
自作

S-Pixieのスプリアス対策 ~ LPFを作る

とりあえず組んだS-Pixie。スプリアス(高調波)対策をやってみる。NanoVNAとtinySAの活用編というところ。 LPFなし 標準のLPFも付けずに直結状態をまずは観察。電源電圧は10V。 30dBのアッテネータを通してtinySA...
自作

S-Pixieで遊ぶ

数年前に興味を持って調べたPixieという40mのCW QRP機。トランジスタ二つとIC一つという非常にシンプルな構成のトランシーバ。わずかUS$3程度で買える。しかし、調べれば調べるほどたくさんのバリエーションがあって面倒になって結局買わ...
スペクトラムアナライザ

tinySA: SGモードのスライダ機能(1.1-72補足)

ファームウェア1.1-72でSGモードの周波数(FREQ)とレベル(LEVEL)がスライダで調整できるようになった。しかし、FREQのスライダ外をタップした際に表示されるSPANがなんだかわからないと書いたところ、開発者のErikさんがコメ...
スペクトラムアナライザ

tinySA: ファームウェア1.1-72

新しいファームウェアがリリースされたので早速アップグレード。やり方はこれまでと同じ。 バージョンを確認。 セルフテストもOK。キャリブレーションも実施。 テスト信号を入れて動作を確認。 さて、今回のバージョンアップの内容。SGモードで周波数...
アクセサリ

AH-705(IC-705用アンテナチューナ)が発表された

IC-705用のメーカ純正オートアンテナチューナAH-705がアイコムから発表された。 画像はオンラインカタログから。 ワイヤアンテナ直結とMコネクタでの接続の両方に対応しているのがポイント。付属品の「ワイヤーアンテナ接続用ネジ端子付きM型...