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ATH-M20xのパッド交換

オーディオテクニカのヘッドフォンATH-M20xを中古で発見。見た目、使用感が少なくきれいだったので購入。音は問題ないようだけど、イヤパッドが硬くなっている感じがする。ボロボロにはなっていないけど、よく見るとひび割れが見られる。あまり使われていないとしても、それなりに古いのだろう。

安価な互換品

ということで、イヤパッドを交換。幸い、純正品(HP-M30x)が販売されている。

ただ、せっかく中古で安く買ったのに、イヤパッドの金額のバランスが悪い。これだったら、もうちょっと出して、ヘッドフォン本体を新品で買えばよかったと思ってしまう。

純正品に限らなければ、安価な互換品がたくさんある。

合皮ではなくてベロアのものもある。

それなら、AliExpressにもあるんじゃないかと思って探すと、やっぱり色々ある。布製のがいいかな。

到着。

元から付いているものと比べると、ちょっと大きいように見える。

実際に取り付けると問題なさそう。

パッドの硬い感触が解消されて、いい感じ。

音なら純正品

布製のパッドの感触が良くて気に入ってたんだけど、音が変なことが気になってきた。低音も出な言ってのもあるけれど、ボーカルものだとものすごく遠くで歌っているように聞こえる。

試しに、ヘッドフォンを手で押して頭に少し押し付けるようにすると割とちゃんと聞こえる。そう言えば、このパッドはちょっと厚めなように思う。その分、ヘッドフォンのドライバが耳から離れる。肌触りの感触が良いのも中のクッションが柔らかめなのも原因の一つかもしれない。

このパッドだとちゃんとした音は聞こえないようだ。

ということで、改めて純正品を購入。

純正品だけと、無地白箱。説明書なども一切入っていない。交換方法は公式サイトを見ろ、ということなんだろう。それだったらそれで、そういう案内のペライチでも入れておけばいいのに。

下の写真、左が古い方。ひび割れが見える。右が今回調達した新品。ぜんぜん違う。

交換完了。

さて、音。やっぱりまったく違う。ボーカルはちゃんと「そこで歌ってる」し、低音もしっかり聞こえる。パッドの表面素材がぜんぜん違うので、これなら音(空気)が逃げずに、ちゃんと密閉されるように思う。

パッドは単なるクッションではなくて、重要な音響部品なんだなぁ。これを想定して作られているわけで、純正品を使わないと設計通りの音にならないってことか。当たり前といえば当たり前か。消耗品と割り切って、定期的な交換が必要なんだろう。

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