PC

GT1030ではハードウェアエンコードできない(NVENCがない)

一年くらい前(もうちょっと前だったかな?)、GeForce GT210からGT1030に乗り換えた。GT210が壊れたわけじゃないけど、相当長いこと使ってきたので、おかしくなる前に。ファンレスを条件に予算で選んだのがGT1030。 世代もか...
VNA

NanoVNA-H4、ファームウェアアップデート(1.0.45)

NanoVNA-H、NanoVNA-H4の新しいファームウェアがリリースされていると、先日、コメントで教えてもらった。ということで、遅ればせながらアップデート。 新ファームウェアをダウンロード 公式のGitHubから入手できる。 そこのコメ...
法律

受信機のスプリアス規定

Pixieの局発の漏れの記事に、受信機のスプリアスに関してコメントで教えていただいた。関連する法令がわかったので、まとめておく。 電波法 第二十九条(受信設備の条件) 受信設備は、その副次的に発する電波又は高周波電流が、総務省令で定める限度...
無線機

【定点観測】FT-818ND、本日のお値段

「5のつく日」恒例のY!ショッピングでのFT-818ND価格調査。今回は、前回最安値のショップが消えた(品切れ?)のようで、若干の値上がり。 今回の最安値ショップは中野無線株式会社。売価は69,850円(税込み、送料無料)、ポイント類が10...
自作

Pixieは局発の漏れが大きい(受信時スプリアス)

ここまでの話 先日のS-Pixie、いじり過ぎで動かなくなったところで終っていた。 高調波を抑えられそうなところまではわかったので、このまま放置するのも悔しい。なんとかしたいのだけど、基板のパターンが切れたりもしており、これを直すのは大変そ...
デジタルモード

WSJT-X 2.4.0-rc1をインストール

WSJT-X 2.3.0のRC版を試そうと思っていたのだけど、もうGA版が出たらしい。早速インストールすべく、公式サイトへ。 あら、もう2.4.0-rc1が出ている。この際なので、2.3.0ではなくて、2.4.0-rc1を入れてみる。「rc...
VNA

SMA-JタイプのNanoVNA簡易キャリブレーションキット

NanoVNA付属のキャリブレーションキットのコネクタはSMA-P。簡易版を自作したが、これも同じくSMA-P。 まぁ、これは元のものを置き換えられるようにと作ったので、SMA-Pを採用したのは当然だけど。 ふと「SMA-Jのキャリブレーシ...
自作

11dB位のアッテネータ

こちらのアッテネータ、コンパクトなのはいいのだけど、コンパクトゆえ、耐電力がわずか2W。 実験で使って何かのはずみで壊れると困る。手前に耐電力の大きなアッテネータを入れればよいのだけど、手持ちのものは50W(30dB)。重くてでかくて仰々し...
自作

マイクロインダクタ測定事例追加

NanoVNAでのマイクロインダクタの測定の記事に1.2μHと1.5μHを追加した。
工具

JCD 8858 ホットエアー

チップ部品などの取外しやハンダ付けに使えるホットエアー(ヒートガン)「JCD 8858」をBanggoodさんから提供を受けたので試してみる。ちなみに、ものはこちら。 日本で使えるように、110VのUSプラグタイプ。交換用のヒータ付き。 開...