K3NG CW Keyer ディスプレイ付きの試作

こないだPCBGOGOで作った基板。一応、動いた。が、間違いや直したいところもいくつか。あわよくば一発でちゃんと動くことを期待したけど、やはり、そうは簡単にはいかない。

一番悩んだのは電源。外部から5Vを入れるのなら簡単。でも、全然面白くない。やはり、13.8Vまでは対応したい。でも、5Vでも動かしたい。つまり、要求仕様は5~13.8V。

単純に、5VのLDOレギュレータを入れれば動く。入力電圧が6V以上なら何も問題ない。5Vでも一応動く。出力電圧は多少下がるが、機能的には動作する。ところが大きな問題があって、LCDモジュールのバックライトがひどいことになる。マイコンやアンプの動作に合わせて暗くなってしまう。消費電力が小さいときはほぼ5Vが出てくるが、電流の増加に伴って電圧が下がる(つまり、非安定化電源な状態)。それがバックライトの明るさにもろに効いてくる。

レギュレータを3.3Vにすれは5V入力でも変動しない内部電圧を作れるし、回路は動く。でも、バックライトが暗すぎて使い物ならない。

で、考えた結果、内部電圧は4.5V程度で(可変電圧タイプのLDOレギュレータを採用)。これなら5V入力でも概ね安定した電圧が得られるのでバックライトが暗くなることもない。音量を大きくすると多少はバックライトに影響が出るけど、そこそこの音量なら明るさの変化は気にならない程度。4.2V程度にすれば音量を上げても明るさの変化が見られなくなるけど、それだとそもそもバックライトをフル点灯にしてもやや暗め。ということで、4.5Vが落とし所かなと。

なお、連続トーンでフルボリュームで鳴らすと、レギュレータが結構熱くなる。一分くらい鳴らしていると指で触りたくない程度。基板にネジ止めすれば多少は放熱してくれるだろう。それに、連続トーンをフルボリュームでしかも分単位で鳴らすということは通常はないし。

こっちが大体まとまったので、並行してやっているF2Aセミブレークインアダプタの不満個所の見直しをやろう。

一応、動く。実用できる程度には。でも、不満なところがいくつか。手抜きしたところとか、オマケで付けたところとか。 ...