保存を表すフロッピアイコンは永遠に不滅か?

KiCad 6.0は以前のバージョンからかなり色々変ったように思う。中でも非常に興味深いのが「保存」を表すアイコン。

まず、こちらがKiCad 5.1.10のEeschemaのもの。

左上がそのアイコン。外部ドライブを思わせる形状のものに下向きの緑の矢印。

そしてこちらがKiCad 6.0.2の回路図エディタのもの。

そう。フロッピディスクのアイコンになっている。基板エディタも同様にフロッピのアイコンになっている。

今どき物理デバイスとしてはなかなかお目にかかる機会がないフロッピディスクだけど、KiCad 6.0で新たにこれが採用されたということは、「保存」の概念を表すシンボルとして完全に定着しているということか?

そんなことを思いつつ、若者はフロッピディスクを使ったことがあるんだろうかと、Twitterアンケートしてみた。

若い人の状況を知りたかったので「25歳以下限定」としてみた。が、中にはその条件を見落として回答した方もいらっしゃる様子。でも、傾向に大きく影響するほどではないだろうと思う。

使ったことがあるという方が7割近くと最多(上に書いたように年齢制限に合致しない方の回答も含まれるだろうが)。少なくとも「聞いたことがある」まで含めると95%位。

これだけ多く認知されていることを思えば、やはり、フロッピアイコンで意図はしっかり通じそう。いずれは「何かわからないけど、保存を表すマーク」として生きて続けていくのかもしれない。

アンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございました。