書籍・雑誌

QEX No.35が到着

面白そうだと思って発注したQEX No.35が届いた。気になる話題がたくさんある。個人的に特に興味深いものをピックアップ。まずは、MMANA関連。使い方が図解されていて、わかりやすい。MMANAを初めて使ったときには、インターネット場の情報...
測定器

FA-VA5の実用域は150MHz程度?

この記事の考え方は誤解だった。が、なぜそう思ったのか、記録のため記事は残しておく。訂正記事はこちら。アンテナアナライザFA-VA5で430MHzのアンテナを測定しようと思い、キャリブレーションを行ったのだけど、どうも上手く行かない。このアン...
書籍・雑誌

QEX Japan 2020年 6 月号が面白そう

Amazonを見ていたら、QEXの新刊No.35が掲載されていた。MMAMAとWSJT-Xが大きく取り上げられているようで、これは面白そう。表紙の写真を見ると、他にも、3.5~28MHzのバーチカルアンテナとか、TS-600/TS-511S...
無線機

UV-5Rの分解 ~ ファイナルトランジスタが違った

ちょっと思うところがあって、UV-5R(BaoFeng製)を久しぶりに分解した。そして良く良く中を見てみたところ、ファイナルトランジスタ(終段管)の品名が思っていたものと違っていたという驚愕の事実が発覚。それは後で書くとして、まずは、この機...
その他

テスト

ブログ、なんとか復旧できたようなので、テスト投稿。この後は、Jetpackとの連携をやる。そこまでいけば大丈夫かな。Jetpackとの連携も完了。これで大丈夫だろう。と思ったけど、Jetpack側の管理画面で見ると接続エラーになっている…。
VNA

NanoVNAでの測定で同軸ケーブルの影響を排除する ~ ディレイ補正

同軸ケーブルをつないで手元で測りたいアンテナの調整を行う際、アンテナアナライザのキャリブレーションはアンテナの給電点(同軸ケーブルの先)で行うべきであることはわかっている。でも、実際にそれを行うのは簡単とは言い難い。同軸ケーブルの長さを(電...
無線機

【定点観測】 FT-818ND、本日のお値段

「5のつく日」なので、FT-818NDの価格調査。前回はこちら。今回も変化なし。最安値ショップ ⇒ 山本無線CQついでに、販売終了とのウワサの、FT-857DM。最安値は上記の通り。すでに、扱っているショップは少ない。と思っていたら、記事を...
自作

LCR共振回路の実験

タイトル通り、LCRによる共振回路の特性を見てみる。直列にしようか、並列にしようか迷ったけど、この際、両方やってみる。定数は、いずれも以下の通り。L: 約33nHC: 27pFR: 50Ω直列共振【計算値】計算はこちらのツールで⇒ LCR直...
オシロスコープ

100MHz 2chオシロスコープが安い

Banggoodからのセール情報のメールで、気になるものを発見。アナログ帯域100MHz、2chでハンドヘルドサイズ。これで$138.99は安いと思う。商品ページをチェック。あれ?$143.16?$138.99じゃないの?$4ちょい高いが、...
自作

ワイヤ成形のアイデア(1200MHz 2/3λヘンテナ)

1200MHz用2/3λヘンテナのワイヤを上手く曲げるアイデアを、7L4PLA/渡邉さんからアイデアを頂きました。掲載OKとのことですので紹介します。直線を造るなるべく固いものの上で曲部をくまなくハンマーで軽く叩いて曲がりを取り除きます。指...