自作

Atmel Studio 7 最初の一歩 ~ hello, world

AVRの開発環境「Atmel Studio 7」のインストールまでが前回の話。続いて、その使い方を学ぶべく、テストプログラムを書いてみる。 プロジェクト作成 Atmel Studio 7では、と言うか、Visual Studioでは、プロジ...
自作

Atmel Studio 7をインストール ~ AVR開発環境の準備

AVRのお勉強の続き。 開発環境Atmel Studio 7をインストールする。古い資料などを見ると、「AVR Studioと、別途フリーのCコンパイラであるWinAVRを組み合せて」みたいなことが書かれていたりすけど、今は、Atmel S...
自作

CH340Gのドライブ能力は?

自作インタフェースで、USB-232C変換にCH340Gを使用し、フォトカプラとLEDをドライブしている。トランジスタ等を介したりせず、ICのの出力で直接ドライブしている。しかし、実は、CH340Gのデータシートには出力ピンのドライブ能力(...
自作

ELECROWでEMSはやめた方が良い?

前回ELECROWに発注した基板の再製造分がようやくと届いた。その経緯はこちらの記事。 これまではずっとOCSを使っていた。今回はそれほど急がなくてもいいかと思い、若干安いEMS(国際スピード郵便)輸送にしたのが失敗か?より正確に言えば、数...
デジタルモード

2m FT8でISS反射通信はできるか?

2m FT8で飛行機反射ではないかと思われる通信ができたことから、ふと、「ISS(国際宇宙ステーション)による通信って可能だろか?」という好奇心が湧いてきた。ARISSスクールコンタクトでの2m FMの電波は非常に強力に受信できることから、...
デジタルモード

QSO成功: 2m FT8 250km

先日、PSK Reporterで届いていることまでは確認できていた局と、無事QSO成功。 リトライを繰り返してしまったけれど、何とか通った。 Twitterでもつながっている局で、そちらで教えてもらった情報では、50W+9エレスタックとのこ...
アンテナ

デルタループアンテナと逆デルタループアンテナ

デルタループアンテナと言うと、おそらく一般的には「逆三角形」を思い浮かべると思う。でも、底辺が水平の普通の(?)三角形でも良いはず。ということで、両者に違いがあるかシミュレーションしてみる。 対象は、50MHzの1λループ。90度の直角三角...
デジタルモード

2m FT8 250km

2mで初の愛知。詳細まではわからないけど、名古屋付近。 飛行機反射かもしれないけど、受信できている間にSNRに大きな変化はなかった。 こちらからも呼んでみたが、残念ながら届かなったようだ。 【追記】 その後、御本人とTwitterで連絡が取...
デジタルモード

LOVE UR BLOG

久しぶりのFT8おもしろメッセージ。 「おもしろ」と言うよりも、うれしいメッセージ。FT8などで最後にJCC番号をもらったりすることがあるけど、こういうメッセージを頂いたのは初めて。 今後ともよろしくお願いします。
自作

ATtiny13Aのピンの割当、ATtiny85との比較

シンプルなATtiny13A AVRのお勉強の続き。割と一般的で、かつ、シンプルと思われるATtiny13A-PUをネタにして調べてみる。8pin DIPという小さなもの。ATtiny2313の方がピン数が多くて(20pin)いろいろと使い...