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WSJT-X 2.1.0-rc7をインストール

FT4の仕様が変更されてイマイチ不明確なので様子見していたけれど、rc5の使用期限が切れてしまった。

これで、「OK」を押すと、そのまま終了してしまう。要するに、起動しない。

そのため、半ば仕方なくWSJT-X 2.1.0-rc7をインストールした。

WSJT-X 2.1.0-rc7がリリースされた
基本的には、rc6でのクラッシュの問題を解消したものの模様(Omni-RigでのCAT制御の問題解決も含む)。 下は、公式ページの当該部分のキャプチャ。 F4の仕様変更等はない。Windows 64-bit版での受信レベルが100%になって...

今度の使用期限は2019年7月21日だそうだ。

とりあえず、普通に使えている。

インストールしたが、FT4に関しては上の通りなので様子見。

Log QSOのボタン位置は固定されたようだ。

良かった。


WSJT-X 2.1.0をインストール
WSJT-X 2.1.0の正式版がリリースされたことを、別記事へのコメントで教えていただいた。そろそろ出るんじゃないかと気にしてちょくちょく見ていて、昨夜もチェックしたんだけど、そのときはまだ出ていなかったので、おそらくリリースされてまだ一...

コメント

  1. JH4AWD より:

    RC7は6月8,9,10,22,23日には動かないんですね。
    ドキュメントを良く読んでなかったので、今朝慌てました。
    2.0.1を使えと言うことのようです。
    私は実験用のPCに入れてたので、この間のQSOはメインPCの2.0.1で行いますがRC7に乗り換えてしまった人はちょっと面倒ですね。

    • jh4vaj より:

      私は動かしっぱなしで、そのまま普通に使えていたので気にしていませんでした。
      試しに、今(6月9日 JST)一度WSJT-Xを終了して、再度起動しようとしたら立ち上がらなくなりました。起動時のメッセージで「OK」を押すとそのまま終了というパターンです。
      そこで、Windowsの時計を6月7日にしてからWSJT-Xを起動してみたら、期待通り立ち上がりました。その後、日付を正しく戻しても特段問題はないようです。
      日付のチェックはあの起動時にだけ行っているみたいです。

  2. JH4AWD より:

    そのようですね。日付をずらしたら起動するのが分かったのでRC7をいじっていたら6mが異様な騒がしさで一時中断。
    今日は50MHzのコンディションが良く北米、南太平洋、東南アジアからインド、ヨーロッパまで開けており2.0.1で頑張っていますが50WではQRPの部類で全く歯が立ちません。