デジタルモード

160m FT8のDX通信は難しい

先日から、160mバンドのFT8をちょくちょくワッチしている。韓国、中国、ASロシア、ハワイくらいはちょくちょく見える。EUロシアもときどき。ブルガリアは初だと思うので記念に。しかし、見えはしても、QSOには至らない。160m FT8の標準...
デジタルモード

FT8、受信側での倍音発生

FT8の強力な局の受信により、受信側(つまり、相手ではなく自分)が倍音を発生させていると思われる事例。【こちらの設備】TS-6901st IF(8.83MHz)と2nd IF(455kHz)の両方のフィルタを実装では、受信信号。2,000H...
CW

モールスの速度と時間

10 WPM = 50 CPMPARIS = 50 短点参考サイトこれを踏まえると、JARLの「モールス電信技能認定」での速度はこうなる。 級/段 CPM WPM 短点/m 3級 25 5 250 2級 45 9 450 1級 60 12 ...
自作

Twin-T発振器

試作基板の組立て第二段。Twin-T発振器。以前のこちらは、発振部とアンプ部を別々に使えるようになどと、アレヤコレヤと応用ができるように作った。今回は、シンプルにモールス練習機としてまとめてみた。また、チップトランジスタの採用は見送った。周...
備忘録

【備忘録】 LM386のヒスノイズ対策

出力から、1(または、8)ピンにNFBを掛ける。
自作

LED明るさチェッカ

Fusion PCBに出した試作基板を組み立て。LEDの明るさをチェックする道具。LEDの電流制限抵抗値を決めるのが、いつも現プツ合せで面倒なので。基本的には抵抗を並べただけの単純なもの。表面パネルに抵抗値を書いてあるのがミソ。それだけじゃ...
無線機

uBITX用の独自LPFを設計する

uBITXのスプリアス問題を改善したいという話の続き。これまでの話はこちら。LPF周りの改善案がいくつかあるが、ここでは、独自に設計してみる。1.9 MHz(2.2MHz LPF)uBITXでは本来は対応していない1.9MHz。使えれば儲け...
デジタルモード

V84SAA

久しぶりのDXCCニューエンティティ、Brunei Darussalam。17mバンド、FT8 DXpeditionモード。QSBがきつく、何度か見えたり、消えたり。運よく、ピークのところで拾ってもらえたようだ。公式サイトはこちら。【追記】...
アンテナ

NAGOYAアンテナ、本物/ニセモノの見分け方

わりと有名な台湾のNAGOYAブランドのアンテナ、メーカサイトを見てたら本物と偽物の見分け方の記事があった。なるほど。製品やビニルカバー、フォントなど、いろいろと違うらしい。そういう目で、改めて手元のNA-805を見てみよう。全体的には、ぱ...
自作

トロイダルコアによるコイルのインダクタンス測定 ~ 測定器総動員編

トロイダルコアに巻いたインダクタを手持ちの測定器を総動員して測定してみる。測定器用意した、と言うか、用意できる測定器は以下の通り。FA-VA5OSA103 MiniSARK100DE-5000参考として、計算値これらで測定して、同じ(ような...