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NanoVNA

お知らせ

【頒布】NanoVNA L/C測定アダプタ他

「NanoVNA L/C測定アダプタ他」の頒布再開の準備ができました。 今回は、こちらの記事のものを「タイプC」として追加しました。 詳細と申込みはこちらのページです。 これまでに「NanoVNA L/C測定アダプタ他」の頒布をお申し込みく...
VNA

これからNanoVNAを買うなら?

最初に書いておくと、お勧めはNanoVNA-H4。 各機種概要 NanoVNA 小さい、軽い安い NanoVNA-H4 画面が大きくて見やすい(NanoVNAは2.8インチ、H4は4インチ)バッテリ駆動時間が長い1.2GHzも実用域ファーム...
VNA

SMA-JタイプのNanoVNA簡易キャリブレーションキット

NanoVNA付属のキャリブレーションキットのコネクタはSMA-P。簡易版を自作したが、これも同じくSMA-P。 まぁ、これは元のものを置き換えられるようにと作ったので、SMA-Pを採用したのは当然だけど。 ふと「SMA-Jのキャリブレーシ...
自作

マイクロインダクタ測定事例追加

NanoVNAでのマイクロインダクタの測定の記事に1.2μHと1.5μHを追加した。
VNA

S-A-A-2(NanoVNA V2)を試す

3GHzのVNA「S-A-A-2」をレビュー用としてBanggoodさんから提供を受けた。 S-A-A-2とは? まず、名前。「NanoVNA V2」と呼ばれることも多いし、実際、この製品のパネルにもそう記載されている。こう言う名称だとNa...
自作

S-Pixieのスプリアス対策 ~ LPFを作る

とりあえず組んだS-Pixie。スプリアス(高調波)対策をやってみる。NanoVNAとtinySAの活用編というところ。 LPFなし 標準のLPFも付けずに直結状態をまずは観察。電源電圧は10V。 30dBのアッテネータを通してtinySA...
お知らせ

【頒布】アウトレットNanoVNAケース

※終了しました。 NanoVNAのケースのキズモノをアウトレット品として頒布します。 基板を整理したところ、上のようなキズや色ムラで弾いた底板が結構な数ありました。キズやムラがあるとは言え、ケースとして使うには問題ないし、裏なのであまり見え...
アンテナ

RG-58C/Uの損失(対周波数)

送信電力を効率よくアンテナに送り込むには同軸ケーブルの損失が非常に大きなポイントだということが分かると、ケーブルの損失を実際に測定してみたくなる。ということで、実際にやってみた。 対象ケーブルは、いつもの秋月のRG-58C/U 10m。 N...
自作

フェライトビーズを測る

フェライトビーズをNanoVNAで測ってみる。 チップタイプのFBだし、高い周波数まで見たいので測定アダプタはタイプ3を使用。測定中はセラミック製のピンセットで押さえつける。 測定結果 120Ω(太陽誘電 BK2125HM121-T) 秋月...
自作

マイクロインダクタを測定

手持ちのマイクロインダクタをNanoVNAで測定してみた。 リード線は長くなりすぎないように切り詰めた。 その他の測定方法などはこちらと同じ。 測定結果 1μH 1.2μH 1.5μH 10μH 22μH 100μH 330μH ここから上...