12TD01(1200MHz ツインデルタループアンテナ)の特性バラツキのチェック(再頒布あり)

これまでに自分で作ったのは試作基板の他に、完成基板で二つ。ある程度のばらつきはあるものの、バンド内SWRは1.2以下だった。これらから、おそらくバラツキがあってもバンド内SWRは1.5には収まるだろうと思っている。

この度、12TD01の再頒布用に基板を手配した。これを使ってもう少し組立ててみてバラツキの様子を見てみることにした。

組み立てたのは6セット(写真には5セットしか写っていないけど)。これまで通り、LiteVNAで特性を見てみたところ、最も悪いものがこれ。

手が近づいたりするとその影響で変ってしまうが、落ち着いた状態で大体こんな感じ。バンド内SWRは1.3には収まっていた。良いものもSWRのカーブの傾向は同じで、全体的にSWRがもう少し下がる。FMでの使用を重視するならもうちょっと上に同調させたほうが良いだろうが、いじり始めるとキリがなさそう。


ということで、再頒布します。今回はこの組立てと特性確認済みのものを完成品として頒布します。キットでもコネクタを一つハンダ付けするだけですが、完成品をご希望の方はこの機会にどうぞ。詳細と頒布申込みはこちらのページです。