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Arduino Nano互換機を動かす

そういえば、Arduino Nanoの互換機も手元にあるので、これでも試してみる。

Aruduino IDEのシリアルポートの設定とボードの設定をそれ用に変更。

まずはLチカだけど、これはわざわざプログラムを書かなくてもサンプルとしていArduino IDEに入っているそうだ。情報源はこちら。

これに従って、ファイル→スケッチ例→01.Basics→BlinkとたどればLチカのプログラムがロードされる。

コンパイル。ここまでは良かったのだけど、ボードに書き込めない。調べたところ、プロセッサの設定で「Old Bootloader」を選べばいいらしい。

これで書き込んでみたら、今度は上手く行った。LEDはやはりオンボードのものがあるのね。

ところで、Old Bootloaderを選べば良い(選ばなければならない)ということは、ブートローダを書き換えてやればいいのかな?それは今後の課題としておく。やってみて動かなくなったりしたら困るし。

続いて、I2C接続のLCDのプログラムも試してみた。

これも問題なく動いた。

しかし、この電源電圧測定、どうも低い値が出てしまうようだ。テスタで測ると5Vを超えてるんだけどな。


Arduino Nanoの互換機は、AliExpressとか、Amazonで中国の業者から買うと非常に安い。

自作
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