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Retevis RT3Sでの「00000」入力のショートカット

RT3Sでは周波数の小数点以下が5桁もある。そのため、VFOモードで周波数を10キーで入力するときには、145.00MHzだと「14500000」と8桁も入力する必要がある。特に、小数点以下の0の連続が面倒、というか、無駄。小数点以下は、2桁か、多くても3桁あれば充分なのに。

と思いながらいじっていたら、ふと、ショートカット方法を見つけた。あるキーを一つ押すだけで0の連続入力を省略できる。

メニュー操作時には緑の「–」ボタンがOK的な意味合いを持つので、周波数入力のときにそれを試してみたら上手く行った。つまり、「1」「4」「5」「–」で145.00000MHzが入力できる。433.12000MHzの場合は、「4」「3」「3」「1」「2」「–」でOK。この様子が下のビデオ。

これで周波数入力がだいぶ楽になる。この件とは直接は関係ないが、全体的にボタンの反応がちょっと遅いのが難。


無線機
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