VNA

NanoVNA H4 故障 → 修理

Bias-Tを測定中、うっかり電源を入れてしまった。「あっ!」と思ったけど、後の祭り。電圧がかかったのはCH1(RX)側。S21 Gainが0dBにならず、0.25dBくらいの下駄を履いたような状態になってしまった。キャリブレーションしてこ...
PC

WinMergeでリストアしたデータとコンペア

データをリストアしたHDD、古いHDDと交換して最終的にこういう状態。Dドライブは、交換前のHDDがすでに読めないセクタがあり、クローンを作れなかったのでバックアップからリストアしたもの。一週間くらい前のデータ。Eドライブは、クローンを作れ...
その他

QSOは手段

改めて考えてみると、私は自分が作ったもの(装置・システム)が期待通りに動くことが楽しいと思っている。ときには、期待以上に。逆に、動かないときにはなぜだろう、どうすればいいんだろう、と。QSOはそれを確認する手段。目的は動作確認なので、手段で...
Windows

EaseUS Todo Backupでディスクのクローンを作成

HDDの挙動が怪しくなったので交換用のHDDを入手した。詳細はこちらの記事。そんなときに、EaseUS社からディスクバックアップなどのツールのレビューのオファーを貰った。バックアップツールを使えばディスク(パーティション)をコピーできるはず...
アンテナ

AT50にBias-Tを組み込む

前回、仮組みしたBias-T。良さそうなので、これをAT50に組み込む。リグ側まず、ケース、と言っても100円ショップで買ったプラスチックの食品保存容器(3個セットで100円+税)に収める。BNCコネクタにすればもっと小さなケースで済むのだ...
自作

Bias-Tを考える ~ L、Cの測定再び

設計のおさらいAT50用のBias=Tの設計、インピーダンスの条件を色々いじって考えてみたところまでが前回の話。これを受けて、実際に使うLとCを測定する。目標と言うか、目安は、Lが100μH、Cが22nFくらい。以前の測定と同様、NanoV...
VNA

NanoVNASaverのキャリブレーションって変かも?

NanoVNA-H4をPCに接続し、NanoVNASaver 0.3.9でキャリブレーションを行う。これがキャリブレーション直後(Applyを押したところ)。接続はTHRUのままでSweepするとこうなる。見てのとおり、どういうわけか、S2...
PC

「代替処理保留中のセクタ数」が増える

CrystalDiskInfoから警告代替処理保留中のセクタ数が発生したとのこと。ドライブスキャンしてみる20秒で終わるのかと思ったら、ここで止まって残り時間が増える。残り時間が増える一方でプログレスバーは進まない。それどころか、問題の代替...
その他

CDが割れた

ケースから出したときにうっかり落したら割れた。見事に。椅子に座っていたので、60cmとかそれくらいの高さ。何が起きたのか理解できるまでに一瞬間が開いた。そもそもCDって割れるものなの?長年使ってきたけど、こんなの初めて。傷がついたくらいなら...
自作

Bias-Tを考える ~ インピーダンス条件を変えて再設計

AT50で使うつもりのBias-Tの設計の続き。こないだ一応設計したつもりだったけど、インピーダンスのマッチングが取れてない状態じゃダメだと気づいたので、そのへんの条件を変えてシミュレーションしてみる。基本形(50Ω)まずは、基本として入出...