はんだ吸煙器を自作してみる

以前Twitterだったかで見かけた自作のハンダ吸煙器を、ふと思い出した。それはPC用の冷却ファンに、吸煙器用の交換用フィルタを組み合せたものだったように思う。検索してみると同様な自作品がたくさん見つかる。たしかに、煙は気になっている。

ハンダゴテのメーカももちろん出しているのだけど、結構なお値段。

白光(HAKKO) 卓上吸煙器 FA400-01

白光(HAKKO) 卓上吸煙器 FA400-01

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3Dプリンタを持っていれば簡単に作れそうだけど、あいにく持っていない。

AliExpressで似たようなものを探してみるけど、こちらも結構高い。

ということで、頃合いのファンはないかと探して見つけたのがこれ。

ファンガートや足(?)がついているし、5V仕様なのでUSB充電器で使えて都合がいい。なんならモバイルバッテリでも使えるし。

二つセットなのは余計だし、LEDイルミネーションも不要だけど、値段でこれに決定(買ったときはもうちょっと安かったのだけど、値上がりしたみたい)。

届いたので早速動かす。フィルタは不織布マスクで。と思ったのだけど、不織布マスクを被せるとまったく風が通らない(なるほど、息苦しくなるわけだ)。

しょうがないので、それ用のフィルタを調達。

かなりスカスカ。しかし、これでも結構抵抗になるようで、数cmまで近づけないとハンダの煙を吸ってくれない。もっとパワーの有るファンが必要なようだ。

ということで、お蔵入り。ここまでが数か月前の話。


そういえば、DC-DCコンバータモジュールが手元にあるのを思い出した。

これで電圧を上げてやればファンの回転が上がるんじゃないか?問題はどこまで上げて大丈夫かということ。

まぁ、とりあえずやってみる。じわじわ上げて、9Vまでは特段のトラブルは起きなかった。風量はかなり増える。限界を見極めるのが目的じゃないので、ここで打ち止め。

風量の具合で「このくらいかな?」というところに電圧をセットして作業終了。6.8Vくらいだった。

実際に煙を吸わせてみると15cm位の距離までなら吸い込む感じ。20cmくらいだと吸い込むというよりも、なんとなくそっち側に煙が流れていく。もうちょっと電圧を上げて風量を上げたほうがいいかも。実際の作業で使ってみて考えることにする。

はんだ吸煙器

改めてAmazonを見ると、まぁまぁの値段で吸煙器がある。

ファンコントローラも付いているし、替えフィルタも二枚付属らしい。これでもいいのかも。ただし、AC100V仕様。

コメント

  1. 溝辺 薫 より:

    手持ちの速度可変シロッコファン、何に使うか思いつきませんでしたが、良いヒントになりました。(AC100V 速度可変型)