KiCadの新バージョンがクリスマスにリリースされた。
上のページから、Google翻訳経由で読んだものを引用。
モダンで一貫したルックアンドフィール
KiCad 6.0は、新規ユーザーの参入の障壁を減らし、KiCadと他の設計ソフトウェアを切り替える際の摩擦を緩和するように設計された更新されたユーザーインターフェイスを備えています。ビジュアルデザイン言語、ホットキー、ダイアログレイアウト、および編集ワークフローがKiCad全体で調和しているため、回路図面エディターとPCBエディターを切り替えるときに2つの異なるツールを使用しているように感じることはなくなりました。
従来は回路図エディタと基板エディタとで操作方法が全然といっていいくらい違っていたのが統一されたってことかな。それは望ましいことだけど、従来の操作方法を体が覚えてしまっているのでまごつきそうな気がしないでもない。
基板エディタでは曲線の配線がサポートされたみたい。この図も上のページから引用。
ティアドロップについては触れられていないようなので、未対応なんだろう。
メジャーアップデートで、それが出たばかりなので、少し様子を見てから入れてみよう。
【追記】 シルクに日本語を入れられるようになったらしい。
【追々記】 KiCad 6.0.2をインストールした。
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