スペクトラムアナライザ tinySA ULTRAで測定: 高調波、AM、二信号特性
tinySA ULTRAでいくつかの測定を行ってみた。10MHz正弦波まず、今回の基準となる10MHzの正弦波。レベルは-30dBm。信号源はファンクションジェネレータUTG962E。センタ周波数10MHz、スパン10kHz。RBWはAUT...
スペクトラムアナライザ 
自作 ATtiny202で正弦波を作ったらノイズが入る
なぜか下りカーブにノイズが乗る。すべての下りカーブにノイズが乗っているわけではないようだが、乗るのは必ず下りカーブ。上りカーブは常にきれい。アンプに入れて耳で聞くと音が濁って聞こえる。やっていることは、こちらのArduinoでやったことと同...
スペクトラムアナライザ tinySA ULTRAを試す
Banggoodからレビュー用のtinySA ULTRAが届いた。これは名前からわかるように、tinySAの上位版。tinySAの主な機能はスペクトラムアナライザとシグナルジェネレータで、今回のULTRAではスペックが向上している。仕様主な...
運用 WAS、残り5州
ふと、WASの状況を見てみた。Mixedで45。ということは、残りは5州。拾い出してみた。未コンファームの州を拾い出す機能がなかったので、全州リストを表示して空きのところを切り貼りした。ものすごく面倒…。ついでに、DXCCの状況。あれ？15...
お知らせ 【頒布】DCPA03a – PC-CWキーイング USBインタフェース
以前頒布していたDCPA03ですが、頒布終了後も時折問合せを頂いていたこともあり、リニューアルしてDCPA03aとして頒布します。この装置の用途は大きく分けて次の二つです。PCソフトによるCWキーイングCTESTWINやzLogでCWの送信...
その他 ブログ大改造
このブログで採用していたテーマのSimpilicity2が放置状態で何年もメンテナンスされていない。そのため、何かと不具合が発生。これまで、だましだまし使ってきたけれどやはり限界。ということで、テーマを変更する大手術に着手。バックアップサイ...
デジタルモード 80m FT8でスペインに届いた
PSKReporterを見て驚いた。80m FT8でスペインに届いていた。まさかこんなところまで届くとは。50W+ロングワイヤ（ATU）。QSOできたわけじゃないけど、びっくりした記念に。
自作 DM-330MVの冷却ファンを交換（再び）
以前、冷却ファンを交換した安定化電源のDM-330MV。再び、ファンがダメに。交換してから割とすぐに変な音がし始めたのだけど、大した音量じゃなかったので放置していた。それが、先日から結構大きな音になってしまい、ついには静かになってしまった。...
その他 NHK技研公開2023に行ってきた
写真撮影可のものと不可のものとがあった。低遅延配信技術。一方的な垂れ流しではなくて、受信側の帯域を（フィードバックによって）推測することで、それに合わせた画質（圧縮率）でデータ量を減らして送る。そのため、受信側にバッファが不要で、遅延が起き...
自作 ATtiny402、タイマ割込み（AIでプログラミング）
ATtiny402で、タイマを使って一定周期の割込みを発生させる。結果【条件】Arduino IDEmegaTinyCore割込み周期: 32kHz割込みハンドラで出力ピン（ポートA、ビット2）の状態を反転【コード】void setup()...