WSJT-X 2.0-rc5、FT8で運用していて、JT65モードに切り替えてもFT8のまま送信してしまう。
JT65モードにしても、ウォータフォールの送受インジケータ(?)はJT65ではなくJT9の幅に見える。
時刻1632でCQを送信したけれど、FT8で送信されたみたい。13秒くらいで送信終了したし。
これは、FT8からJT9モードに切り替えた場合と同じ挙動。
WSJT-X 2.0-rc5、JT9モードがバグってる
WSJT-X 2.0-rc5でJT9モードにしてCQを出してみたら、動きがヘン。途中で送信が切れる。FT8モードと同じ送信時間分しか送信していないっぽい。右上の自分の送信記録を見ると、FT8で送信している(「~」マーク)。上のキャプチャ画像...
なお、「JT9+JT65」では、この現象は起きない。「JT9」や「JT65」の単独モードを使わずに「JT9+JT65」を使えばいいのだろうけど、それもなんだかなぁ。
【追記】
この問題は改修済みの模様。次の、GA版では直っている。
この記事によれば、rc5でこの問題を回避する方法は、上で私が書いたものでいいらしい。つまり、「JT9+JT65」なら大丈夫なので、一旦、「JT9+JT65」にして「Tx JT65 #」ボタンを押してJT65の状態にして「JT65」モードに変更するとのこと。
【追々記】
別問題発見。
WSJT-X 2.0-rc5、JT65モードでのLog QSOがバグってる ~ ひょっとしたら仕様?
WSJT-X 2.0-rc5、JT65でQSO終了後、ログ情報の時刻がおかしい。1337のCQからQSOが始まり(こちらから見たら1338から開始になるのかな)、1348の73送出で終了。しかし、Log QSOの画面ではStartもStop...
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