同軸ケーブルとか、ワイヤアンテナのエレメントとか、アマチュア無線をやっているとケーブル類を扱うことが多い。このときの大きな問題がケーブルが絡んでしまうこと。
同じようにケーブルをよく扱うのが、音響さんや照明さん。彼らはケーブルが絡まない巻き方を当たり前のようにやっている。いちいち絡んでいると死活問題になりかねないので。その巻き方を8の字巻きという。バンドマンでも知っている人が多い。ギターやマイクなどでケーブルを使うので。
では、その8の字巻のやり方。と言っても、彼らの業界では当たり前なので、YouTubeにたくさんやり方の解説ビデオがある。そんな中から、分かりやすいと思ったビデオをいくつかピックアップしておく。
8の字巻きのやり方
2 カメラマンなら、8の字巻きできないとね。延長コードをきれいに巻く編(スタジオマンへの道)
ケーブルも8の字巻きにして大切に保管しよう
ホースでも同様。
ホースのねじれない巻き方『8の字巻き』の方法
なぜ、これが「8の字」かがわかるビデオ(途中から)。
八の字巻きの方法(応用編)
「八の字」って書かれているけど、どう見ても「8の字」だ。
オマケでイヤフォンの場合。
イヤホン8の字巻きのやり方
8の字巻き、覚えておいて損はない。