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JLCPCBの3Dプリントサービスを使ってみた

@ikeda_shogouki さんの3Dプリントのエレキ―パドルが面白そう。

データを公開してくれているので自分でも作れる。しかし、私は3Dプリンタを持っていない。「そうだ、3Dプリントサービスを使えば手に入る!」と思ってやってみることにした。発注先はJLCPCB。

発注

データはこちらで公開されている。

ここからデータをダウンロードする。データはWindows標準の3D Builderで開いて見られる。

JLCPCBの3D printingの見積り・発注のページはこちら。

ダウンロードしたデータをアップロードし、材質など各項目を選択する。

なにしろ3Dプリンタを持っていないので、どれを選べばよいかわからない。とりあえず、一番安いもので。LEDO 6060 Resin、9000R Resin、8111X Resinが安い。それぞれ材料の説明も表示できるのだけど、知識が足りなすぎて選択の決め手がわからない。なんとなく、8111X Resinを選択。どれを選択しても色のバリエーションはない(素材ごとに決まっている)。

全部これで行こうかと思ったのだけど、いくつかのパーツは薄すぎるというエラーが出てしまう。Black Resinならそのエラーは出ずない。なので、このエラーが出てしまうものだけはBlack Rasinで行くことに(cover、finger_piece、ring)。

今回発注したときには上のような状況だったのだけど、今、改めてこの記事を書くために見積もり画面を触ってみたら8111X Rasinでも薄すぎるというエラーは出なくなった。対応したのかな?

今回のバーツでは、finger_pieceとringは二個ずつ必要。

パーツを全部アップロードしたら、カートに保存。

カバーは後ろ穴タイプと横穴タイプの二種類が用意されている。今回は両方共カートに入れてみた。全部で$12弱。

この後はプリント基板と同じように決済。なお、プリント基板と同時決済(つまり、同梱)はできないようだった。

配送は一番安価なOCS Expressを選択($2.12)。送料まで入れて合計$14弱。

製造

決済が終ったらレビューが入る。プリント基板は夜中でもレビューされるけど、3Dプリントの場合は日中だけのようだった。

また、エンジニアによるチェックの前にも自動チェックが入り、次のようなエラーが表示された。

0.8mm以下だと割れるリスクがあるってことのよう。3Dモデルを表示させてみたがどこがそんなに薄いのかわからなかったので、設計者さんに質問してみたところ、面取りしているところが引っかかっているのかもとのこと。特段問題なさそうなので「Yes」と回答しておいた。

エンジニアによるレビューが通ったら製造される。進捗状況も見られる。

到着

2月27日発注、3月3日製造完了、4日出荷、10日到着。発注から到着まで11日間。まぁ、想定通りっていうところ。

見慣れた箱入り。FRAGILEのシールが貼ってあるけど、不透明のビニル袋に入っていたので外から見えない。

「3Dプリンタでの出力」と聞いて想像するものよりも相当滑らか。レジンだとこんな感じなのかな?

それぞれのクローズアップ。ここまで拡大すると積層の様子が見えるが、パッと見ではわからない。

3Dプリンタは持っていないし設計のスキルもないと諦めていたけど、公開されているデータを使って出力サービスを利用すれば手に入れられる。これはいいかも。

ちなみに、JLCPCBに新規登録するとクーポンが貰えて、その中には3Dプリントサービスに使えるものもあるとのこと(JLCPCBの担当者さんに確認した)。登録ページには下のバナーから行ける。

仮に並べてみた状態(ベアリングも入れてある)。

組み立てはこちらの記事。

3Dプリント
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