NanoVNA ファームウェアバージョンアップ(1.2.14)

NanoVNA-Hのファームウェア配布サイト(GitHub)をチェックしたら、1.2.14が出ていた。8月31日付けなので1か月半くらい前か。

早速バージョンアップ。やり方はこちらに書いたとおり。

NanoVNAのファームウェアをDiSlord氏版のv1.2.00に入れ替えてみる。 DiSlord氏版ファームウェア その前...

上の記事はDiSlord氏版なので種類がないけど、公式版(hugen79氏版)は色々種類があるので適切なものを選んでダウンロード。

手元のものはMS5351を搭載したNanoVNA-H4なので、「NanoVNA-H4-MS_20220831.dfu」を選択。

上の記事の手順通りに書き込み。

再起動してバージョンチェック。

無事、「Version: 1.2.14」になっている。

DiSlord氏版の1.2.0からは大きな変更はないみたい(若干の機能追加、バグ修正、コードの整理・縮小など)。

hugen79氏版の前版(1.1.01)からの大きな違いは、SDカードへの書込み時にファイル名を任意に設定できるようになったこと。

「SCREENSHOT」(や「SAVE S1P」、「SAVE S2P」)をタップするとQWERTYキーボードが出てくる。

適当な名前で保存できるのでわかりやすい(NanoVNA-H(2.8インチ版)とNanoVNA-H4(4インチ版)とではファイ名の最大文字数が違う点に注意)。ファイル名を自由につけられるのわかりやすいが、一方、いちいち付けるのは面倒でもある。そのため、これまで通り、日時ベースで自動的にファイル名を付けてくれる機能も残っている。

「AUTO NANE」にチェックを入れておけば、「SCREENSHOT」などをタップするだけで即保存してくれる。

なお、日時設定は「CONFIG」→「EXPERT SETTINGS」から「SET DATE」、「SET TIME」で。

コメント

  1. 河村典男 より:

    突然すみません。nanoVNAのバージョンアップについて質問があります。
    DFUでやるとうまくいきませんでしたがbinファイルで長いオプションを付けるとうまくいきました。なぜでしょうか?DOS画面の画像を付けました。

    • jh4vaj より:

      メッセージでは、DFUモードでそのPCにつながっているUSBデバイスが複数ある、と言っています。
      ‘–list’オプションを付けて試してみろ、ってことなので、それでやってみるとDFUモードのデバイスの一覧が表示されるのではないでしょうか?

      binファイルを使う場合は詳細をコマンドラインで指定するので対象デバイスが特定できるのでしょう。

      以上は推測です。

      • 河村典男 より:

        お返事ありがとうございます。エラーメッセージからUSBディバイスが複数あるよというのは推測できたのですが、–listなんてコマンドはないよなんて返されてのですが・・・あそうか! DFUコマンドに–listというオプションをつけろってことか。今度のバージョンアップで試してみます。