平成28年12月期の第一級アマチュア無線技士の国家試験の合格率を40%くらいじゃなかろうかと予想していた。
1アマの合格率を推測
今回、平成28年12月期の第一級アマチュア無線技士の国家試験では、無線工学の新問が比較的多かった(5問ということらしい)。では、合格率はどうだったんだろうか?低かったんだろうか?待っていれば、そのうち結果の公表があるだろうが、ちょいと推測し...
本日、QCQ企画のサイトで実際の数字が発表されていた。そこから引用。
引用元: http://qcq.co.jp/link/stex/answ/12amastatus.pdf
これによれば、合格率は37%。予想値と割と近い結果。とは言え、過去五年間で最低の数字だ。
今、平成29年4月期の国家試験の受付をやっている。受験予定の方、がんばって下さい。まずは、申し込むこと。受験料を払うこと。体調管理を行うこと。当日時間までに会場に行くこと。受験票を忘れないこと。当たり前だけど、これができないと合格しない。
コメント
こんにちは。本日私も確認しました。
37%ですか!凄い合格率が出ましたね(笑)
さすがに新問5問の破壊力は半端無かったようですね。。。
価値ある1アマかもしれません!
私も合格率37%試験を突破できた事はチョット誇りに思えそうです。
新問が多かったことからも低いことは予想できていましたが、それにしてもこの低さはさすがに驚きました。その中で合格できたのは、やはりうれしいですね。
新問と言っても、私でも5問中3問は正解でしたから、
他で補えたと思うのですが。。。
私の予想書込み奇しくも当たっていましたね(笑)
『37.27%』いやいやこっちでしたか。
結局は、合格率を毎年の平均に近づけたい。
と言う事がバレてしまったような気がします(笑)
80m~70cmまで出られるようになりました。
どこかでお会いしましょう!
ではでは!!
その平均に近づけるのを、「年末調整」とtwitterで指摘している方がいらっしゃいました。うまい表現ですね(笑
それから、可能なら問題ごとの正答率も見てみたい気がしますね。
電波の方は、私も免許の上では色んなバンドに出られるのですが、無線機はあってもアンテナがないという状態が続いています^^; そろそろなんとかしなければ、と言いつつ半年以上が経ちました。本当にそろそろなんとかせねば。その節は、どうぞよろしくお願いします。