三アマの試験が終り、秋葉原をうろついていたら、USBタイプのワンセグチューナが目に留まった。たしか、1,000円位で安かったし、「ゴニョゴニョすればSDRになるというウワサ」みたいなPOPがあって、気にはなったけど、なんだかよくわからずに購入はしなかった。
で、帰宅してSDRってなんだろうと思って調べてみた。
Software Defined Radioの略で、「ソフトウェアラジオ」と訳されるらしい。大雑把に言えば、受信した電波の処理をソフトウェアでやってしまうもののようだ。
超かんたんSDR(ソフトウエアラジオ)入門
https://www.icom.co.jp/beacon/talk/001805.html
どうやら、受信機というわけではなく、送信機でもこの技術は使われているらしい。
そして、ワンセグチューナによるSDRに関しては、こんな情報。
どうやら、特定のチップ(RTL2832)を積んだワンセグチューナがワイドバンドレシーバになるらしい。それがわかっていれば、オモチャとして買えばよかったかな。
上のサイトに出ていいた、DS-DT305WHという機種、通販にあった。
調べてみると、このチップを使った機種はたくさんあるらしい。
308の方が安い。
とりあえずポチったので、情報収集。このサイトが非常に詳しいと思った。