PR

8J1RL(昭和基地)に届いた

20mバンド、FT8。40Wにロングワイヤ(CG-3000)。こちらの信号が南極に-12dBで届いたとはビックリ。向こうからはピークで0dB。これもビックリ。

しかし、残念ながら、QSOできないまま、クローズしてしまった。

次のチャンスにはぜひ。


8J1RL(昭和基地)とつながった
20mバンドFT8をのぞいてみたら南極の8J1RLが出ていた。 先日の経験で、PSK Reporterで信号が届いていたことがわかっていたので、今日も呼んでみたところ、拾ってもらえた。 途中、先方からの信号がデコードできずレポートを送り続け...
デジタルモード
この記事のタイトルとURLをコピーする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
jh4vaj

コメント

  1. JF4FHS/さとなか より:

    8J1RLの里中です。
    いつもサイトを参考にさせていただいております。
    業務の合間で運用していますので、あと少しの所で大変申し訳ありませんでした。
    今月の8日からFT8は初めて運用開始しております。初心者です。
    こちら昭和基地側は4エレ八木で運用しています。
    ブリザードでアンテナが何時壊れてもおかしくない状況、オープンも限られた時間、運用出来るのも限られた時間なので多くの皆さんと交信したいのですが、保険のためのQSOでしょうか、重複交信が目立っています。覚えている方はこちらから応答していませんが呼び続けられています。上手く重複交信を避けることが出来れば良いのですが、こちらからアナウンスするしかないのでしょうね。
    引き続き頑張って運用いたしますので、よろしくお願いいたします。
    突然のコメントで失礼いたしました。

    • jh4vaj より:

      驚きました!わざわざありがとうございます。

      業務の合間での運用、また、こちらで想像するよりも遥かに厳しい自然の中での運用なのだろうと思います。

      重複交信は難しい問題ですね。オンラインでQSOの結果が確認できるといいのかもしれません。2018年の運用ではブログで情報を公開なさっていましたね。

      こちらは8J1RL南極昭和基地です
      https://cq8j1rl.exblog.jp/

      どういう形が手間がかからずに効率良く行えるのかはわかりませんが、先人の知恵として参考になりそうに思います。

      今回、こちらの信号が届いていることがわかりましたので、それだけでも大きな収穫です。最近は20mバンドはあまり見ていなかったのですが、これからはちょくちょく覗くようにしてみます。いずれ、QSOできることを楽しみにしています。

  2. 岩田泰典 より:

    私は過去、20m JT65 、17m 8J60JAREでコンタクトしました。
    昨年大変ご苦労されまして、アンテナをあげらたことをCQ ham radio誌の連載記事でみています。
    FT8人気に拍車がかり、DX局側は数ページが真っ赤に表示されることも聞いています。
    それゆえに、双方でRR73,73が返ってこないと交信NGかもと思いYu、即、再度コールされる方が多いようです。
    LoTW,e-QSL等にもが、アップもされていますが、アップまで待てずに保険的なコールは控えるように呼びかけたいです。
    DE JH2DFJ

  3. JF3KOA より:

    2014年にJT65で8J1RLと交信させていただきました。
    当時もブログでの交信局リストを投稿していただいていたと思います。
    ただ、ブログへの書き込みは手間がかかると思います。
    当時からeQSLに登録されていて、交信ログのADIFファイルをeQSLにアップロードすることで、比較的手間を掛けずに交信済のリストを交信済局(eQSLに登録している局)へ公開することができると思います。
    また、ClubLogでも同様のことが可能で、こちらの方はClubLogへの登録局でなくても検索ができるようになっています。
    保険交信のかなりの割合は、自局交信の確認で収まるのではないかと考えます。
    これらのサイト活用もご検討ください。
    eQSL
    https://www.eqsl.cc/
    ClubLog
    https://clublog.org/