RTL-SDR V.3 を入手

TCXOを採用したRTL-SDR BlogブランドのUSBドングルの新版(V.3)がずっと気になっており、ついにと言うか結局と言うか、手に入れた。

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R820T2 + RTL2832Uという構成としては普通だけど、TCXO (1ppm)を搭載しており、かつ、標準でダイレクトモードに対応しているので(改造等せずに)HF帯の受信ができるのが特長。他には、ケースがアルミで排熱の対応がなされていることと、アンテナコネクタがSMA。

HF対応モデルでは最安値ではなかろうか?eBayでUS$20.95だった。送料はエコノミーなら無料。US$2の追加でレギュラー発送。レギュラーの方がちょっと早く着きそうだったので、試しにレギュラーにしてみたところ、一週間ちょっとで届いた。週末に注文したためか、発送が週明けになり、実質の配送時間が一週間ほど。

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クッション付き封筒の中は、ビニル袋に入った本体がゴロンと入っているだけ。説明書などは一切なし。とは言っても、RTL2832Uなので普通にSDR#やHDSDRで使えるから心配はない。

早速バラしてみる。

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側面のネジを外せば抜ける。が、放熱用のゴム(?)がケースに接触しているので滑りが悪い。ま、だからケースに放熱できるわけだけど。

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HDSDRでJOAKを受信したところ。

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1Hzズレている。おそらく、JOAKの周波数は正確だろうから、このRTL-SDRのズレだろう。温まってくると、2Hzのズレになることも。もう一つの手持ちのものは数十kHzズレていたから、ここはさすがTCXOというところ。

それから、このキャプチャ図にもあるように、RTL AGCは切った。入れるとノイズレベルが結構上がるので。

HFが不要なら1,000円くらいの安いUSBドングルでもいけるけど、約2,000円でHF対応、かつ、TCXO搭載のモデルが手に入ることを考えれば、こっちの方が遥かにお買い得。

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SDR用に、前々から気になっていたガルバニックアイソレータを作ってみた。回路は書くまでもないだろうけど、一応。 コンデンサを入れる例も...
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