CWオーディオアクティブフィルタ ~ いろいろ計算

オペアンプを使ったCW用オーディオアクティブフィルタ、前回の実験でそれなりに動くことがわかったので、中心周波数と帯域を変えたパターンをいくつか作ってみる。

基本方針

やり方は、前回の実験の最後の方と同様に、ざわざわシミュレータで計算して、それを元にLTSpiceでE24系列値に落とし込む。

計算する中心周波数f0は、600、700、800Hzの三つ。実測では計算値よりもやや上にずれる傾向が見られたので、基本は低めで。また、聴感上、+4dB程度のゲインを設けた方が良さそうだったので、それを採用する。通過帯域幅BWをいくつかのバターンを出す。結果から言うと、E24系列値の縛りを設けると狙い通りのf0とBWを実現することは難しかった。

計算結果

以下、細かい数値を書いているけれど、カーソルがピッタリのところにはいかなないので、多少の誤差を含んでいる。

600Hz

f0: 593Hz, BW: 112Hz

f0: 579Hz, BW: 141Hz

f0: 582Hz, BW: 143Hz

f0: 605Hz, BW: 153Hz

f0: 579Hz, BW: 173Hz

f0: 600Hz, BW: 203Hz

700Hz

f0: 693Hz, BW: 122Hz

f0: 694Hz, BW: 135Hz

f0: 682Hz, BW: 146Hz

f0: 688Hz, BW: 153Hz

f0: 698Hz, BW: 179Hz

f0: 705Hz, BW: 190Hz

800Hz

f0: 781Hz, BW: 100Hz

f0: 793Hz, BW: 144Hz

f0: 793Hz, BW: 147Hz

f0: 791Hz, BW: 188Hz

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