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SPDL04 – ダミーロード6GHz/10W

概要・特徴

GHz帯で使用可能なダミーロードです。実測でVSWR 1.05以下≦3GHzでした。それ以上の周波数では測定できる機器を所有していないので未確認です。


【追記】 その後、LiteVNAを入手したので測定してみました。結果、6GHzまで最も高いところで1.15程度でした。詳細は後述。


  • 高電力薄膜チップ終端器を採用
  • 抵抗・コネクタの実装パターンは二か所(一つだけでも使用可)
  • コネクタが飛び出していないので、収納に便利
  • 基板サイズ: 100x100mm

プリント基板全体を放熱器として使用しています。全面に大きめのスルーホールを設け、金属の表面積を稼ぐとともに、空気が流れやすくしました。

特性等

高周波特性

S-A-A-2で測定した特性は以下のとおりです。

SMA-P(オス)コネクタ

スイープ範囲は1MHz~3GHzで、黄色のグラフがVSWR(一目盛り0.05)です。青と赤はそれぞれレジスタンスとリアクタンス、緑はスミスチャートです。


【追記】 LiteVNAを使用して1MHz~6GHzの範囲で測定してみました。黄がSWR(0.1/div)、青がレジスタンス(10Ω/div)、赤がリアクタンス(10Ω/div、縦軸センタが0Ω)。キャリブレーションにはLiteVNAのキャリブレーションキットを用いました。

S-A-A-2の測定結果と比較すると、SWRは充分低いことには変わりないですが、グラフの傾向は少々異なっています。

SMA-J(メス)コネクタ

スイープ範囲やグラフは上と同じです。

負荷テスト

430MHz、10Wで1分間の送信を行いました。コネクタが非常に熱くなります(基板もだいぶ温まりますが、それよりもコネクタへの熱の電動の方が大きいようです)。それ以外の特段の異常は見られませんでした。

負荷テストのために定格(10W)一杯で1分間という長時間の送信を行いましたが、発熱の状況から考えてこのような長時間の送信は行わないのが無難だと思います。もし、定格一杯で長時間の送信を行うのであれば、さらなる放熱を考えてください。

なお、上のS-A-A-2での特性測定は、この負荷テストを行った後のものです。負荷テスト後も特性に異常は生じていません。

製作編

こちらの記事をご覧ください。

頒布

頒布品はキット(部品セット)です。完成品ではありません。

本品は通常の頒布方法とは異なり、事前にお申込を受け付け、申込数が確定してから部品を調達します。そのため、すぐには発送できません。ご了承ください。

事前申込制
本品は通常の頒布方法とは異なり、事前にお申込を受け付け、申込数が確定してから部品を調達します。そのため、すぐには発送できません。ご了承ください。
今回の申込受付は10月31日まで。ただし、予定台数(5セット)に達したらその時点で受付終了です。 ※終了しました。

頒布品は次の三種類です。

  • SMA-P(オス)+抵抗一つ
  • SMA-J(メス)+抵抗一つ
  • SMA-P+SMA-J+抵抗二つ

【注意事項】

  • 部品の調達の都合上、上の写真とは異なる場合があります。
  • 本機のマニュアルは当ページがすべてです。紙媒体はありません。
  • 資源の有効活用のため、梱包材は再利用することがあります。ご了承ください。
  • 仕様や頒布価格は予告なく変更することがあります。
  • 本機の組立てや使用による怪我・事故等には責任を負いません。

【価格】

  • 頒布価格
    • SMA-P: 950円
    • SMA-J: 900円
    • SMA-P、SMA-J: 1350円
  • 送料: 230円
  • 支払い方法: 銀行振込

【申込みフォーム】

※これは申込み専用フォームです。申込み以外(問合せ等)には使用できません。

こちらにご入力いただいたメールアドレス宛に、追って、振込先等をお知らせします。入力ミスのないようお願いします。また、ここにご住所等は書かないようお願いします。

このフォームでお申し込みいただいた時点では、注文が確定されるわけではありません。タイミングによっては、在庫が切れている場合もあります。自動注文システムではなく手動での対応ですので、何卒、ご了承下さい。

終了しました。
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