デジタルモード

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FT8おもしろメッセージ一体、どうしたんだろう?
デジタルモード

KH1/KH7Z、パイルアップルのできるまで

ベーカー島のDXペディション局、30mバンドFT8でずっと構えていたら、午前三時過ぎににCQが出てきた。数回目のCQで気づき、三回呼んで取ってもらえた。CQからの最初のQSOで、なんか気持ちいい。私に続いてロシアの局とQSOしたけど、その後...
無線機

uBITX、ヘッドフォンアンプを検討

オペアンプ4556を単電源で動かす。最初、ボルテージフォロワにしてみたが、それだとさすがに音が小さすぎた。100kΩ / 10kΩなので増幅率は11倍。実際に聞いてみた感じで、これくらいでいいかなという印象。ブレッドボードで...
無線機

uBITX、Raduino上の三端子レギュレータが熱い!

uBITXのコントロール基板Raduinoに7805が載っている。こんなふうに外に飛び出て実装されているが放熱器は付いていない。しばらく通電していると、これがかなり熱を帯びてくる。指で触るのが辛いくらい。ということで、測ってみた。なんと、5...
デジタルモード

MSHV ~ マルチスレッド対応デジタル通信ソフト

FT8の送信を複数同時にやっているのをモニタした件、FT8 DXpeditionモードだろうと思ったのだだけれど、どうやら違うらしい。コメントで教えて頂いた。それによると、「MSHVのマルチスレッド」らしい。MSHVってなんだろう、というこ...
デジタルモード

CQ KH1/KH7Z

FT8おもしろメッセージ、というわけではないけど、受信履歴をさかのぼってみたらベーカー島DXペディション局のCQを捉えていた。パイルになっていて次から次へと呼ばれるので、CQは珍しいと思ったので記念に。しかし、QSOできないことにはなぁ…
無線機

uBITX、ポップ音対策回路の定数を変えてみる

前回の実験では、1µFと47kΩで期待の動作が得られた。この遅延時間はCRの積(時定数)で決まるわけだから、原理的には0.1µFと470kΩでも同じ結果が得られるはず。シミュレーションでは、当然、同じ結果になる。ということで...
デジタルモード

WSJT-X FT8 DXpeditionモード(ペディションモード)の使い方

今日、2018/06/27からベーカー島でのDXpedition KH1/KH7Zが運用される。FT8では、WSJT-XのDXpeditionモードの使用がアナウンスされている。ということで、FT8 DXpeditionモードの使い方の簡単...
デジタルモード

FT8での複数同時送信 ~ DXpeditionモードのFoxの挙動だった

先日のこと、FT8でこんなのを受信した。※わかりやすさのため、当該通信だけ抜き出した。そう、同じコールサイン(LZ2xx)の局が同時に送信しているという状態。しかも、割と近い周波数(DF)で。こんなこと、どうやったらできるんだろうとTwit...
無線機

uBITX、ポップ音対策回路の遅延時間を短くしてみる

前回の実験では、uBITXの新版(r4)で採用されたポップ音対策回路をそのままの定数で実験してみた。これで、ポップ音を抑えることができることはわかった。しかしながら、送信から受信に戻る際にシミュレーション上、約160msの遅延が発生するわけ...