WSJT-X 2.6.1がリリースされた

WSJT-X 2.6.0がリリースされてからまだ十日ほどしか経っていないけど、もう修正版が出された。

早速、ダウンロードしてインストール。FT8で数局QSOできることとを確認(FT4も一局応答があったけど、コンディション落ちで尻切れ)。

念のため、CATなしでの動作も確認(2.6.0-rc4ではトラブったので。rc5で修正され、2.6.0 GAでも大丈夫だったが、一応チェック)。

前後するけど、リリースノートには以下のようにある。

WSJT-X 2.6.1 is mostly a bug fix release for Q65. It has the following changes since release 2.6.0:

  • Fix a flaw in Q65 mode that prevented proper display of the T/R period spinner.
  • Make the initialization of the decoded text font more robust.
  • Better initialization when starting the program in FT8 Hound mode.
  • Fix a bug causing program crash with more than 100 decodes in a single FT8 sequence.
  • Fix a compiler warning on macOS.
  • Correct the reference to “ARRL International Digital Contest” in the Release Notes.

前回のリリースから短期間で出された割には比較的軽微なバグ修正という印象。何か致命的なものがあったのかと思った。まぁ、FT8で一度に100を超えるデコードでクラッシュするというのは結構な問題だったのかもしれない(DXペディション局にとっては、かな?)。

2.6.0ではFTDX3000でVSPEやcom0com経由での接続が上手くいかないことが指摘されていたが、今回のリリースノートではそれについての言及はない。手元にはその環境はないので詳細はわからない。