試作基板の組立て第二段。Twin-T発振器。
以前のこちらは、発振部とアンプ部を別々に使えるようになどと、アレヤコレヤと応用ができるように作った。
Twin-T型発振回路を使って、ほぼサイン波のオシレータを作ってみた。
電源電圧は、5~13.8V対応。発振周波数は、約600~800...
今回は、シンプルにモールス練習機としてまとめてみた。また、チップトランジスタの採用は見送った。
周波数の可変範囲は、5V時で530~930Hz程度。電圧が高くなると少し上にずれる。
もう少し手直ししたいところが出てきたので、それを入れて、仕上げよう。
なお、ここで使っているオシロスコープはこれ。
ちっちゃいオシロスコープ、Aliの11.11セールでポチってしまった…。
入手したのは、上記の記事で取り上げた中のDSO338。実用性...
こういうちょっとしたテストには、やっぱりすごく便利。