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【クーポンあり】TEF6686-MINI-V3 ラジオ試用

Banggoodからレビュー用として新しいラジオが送られてきた。

私にとっては初めてのTEF6686チップを使ったラジオ。大まかには、LW、MW、SW、FMラジオで、SWは1.7~27MHz、SSB・CW非対応と、アマチュア無線は対象外。

外観

箱の中身は本体とロッドアンテナだけ。販売ページには説明書やUSBケーブルが入っているように書かれていたけれど、それらはない。ケースは3Dプリンタで作ったものだと思われる(購入時の選択によってアルミケース版もあるみたい)。

思ったよりも小さい。ATS-miniと比べると横幅がほぼ同じ(ツマミを除く)、縦方向が1.5倍くらい、厚みはちょっと厚い(ATS-miniの方がケースは少し薄いけど、ツマミが出っ張っている)。

内部

ケースははめ込み式で、ネジはない。上手く作られている。

基板にはTEF6686-MINI-V3の印字。

ロータリエンコーダらしきものがもう一つ実装できるようになっている。主だったブロックにはシールドカバーが付けられるかのようなGNDパターン。

バッテリとスピーカは裏蓋に貼り付けられている。スピーカはさすがに小さい(ATS-miniよりは大きいけれど)。どちらもコネクタではなく基板に直付けなので、蓋を開けるときは切らないように要注意。

バッテリをはがして確認したら1000mAhとの記載。大きさからしてもそのくらいだろう。販売ページには5000mAhと記載されているけれど間違い。この大きさのケースに5000mAhのサイズの電池が入るとは思えないし。

USBチップはCH340C。

バッテリ充電制御はTP4056。

「TI 99 AYK」の刻印のチップは何だろ?場所からしてスピーカアンプだと思うが具体的な品名はわからない。

その下のHT97220はヘッドフォンアンプ。

マイコンはEPS32。

F8602の刻印がラジオチップのNXP TEF6686。

タクトスイッチ用のボタンは三つがつながっている。面白い。微妙に間隔が違うようで、向きを逆にすると入らない。

使用感

まず、実際に動かしている様子がこちら。

まずは何よりも物理ボリュームがあるのが圧倒的な使いやすさ。やはり、音量調整は専用のツマミがある方がいいわ。音はスピーカが小さいし、背面についているので少々残念。それでも、ATS-miniよりはだいぶマシではある。TEF6686チップを使ったラジオはたくさんのバリエーションが出ていて、もっと大きいサイズのものも多いようなので、そちらだと音ももっといいのでないかと思う。イヤフォンではなかなかいい感じで聞こえる。なお、FMでもイヤフォンがアンテナになったりはしない。

画面が割と大きく、クッキリしていて視認性が良い。中波や短波の放送は普通に受信できる。スキャンがスパッと決まって気持ちいい。中波は付属のロッドアンテナでもそこそこ受信できるけど、ドーナツアンテナ(手持ち品)の方が圧倒的に良い。FMはなんだかかなりいい感じ。ロッドアンテナで少々動いてもがっちり受信できると言うか。

TEF6686はカーラジオ向けに開発されたチップのようで、マルチパス対策とかをデジタル的にガチガチにやっているみたい。⇒ NXPの情報ページ

三つのスイッチはAF帯域の切替バンド切替名の機能に割り当てられている。長押しでメニューが開いたり。詳しいことは販売ページに記載されている。

この設定メニューからもわかるように、AIR(エアバンド)にも対応していることになっている、が、しかし、実際には動作しない(受信できない)みたい。あまりにも聞こえないので、tinySAのシグナルジェネレータモードで信号を出してみたけれど、これすら受信できない。逆に、短波のすり抜けのような放送が聞こえる。エアバンドに対応したモデルもあるのかもしれないが、少なくともこの装置では無理。

画面内のgithubのリンクはこちら。

ここにあるファームウェアに入れ替えられるのかもしれない。未確認。

販売情報(クーポン)

ATS-miniはガジェット感が強いが、こちらは実用品的なラジオという感じか?

クーポンコードと適用価格は次の通り。

  • BGf119bf for JP UK $38.99-$45.99 ← 日本からはこちらのコード
  • BGa481f8 for US EU $42.99-$47.99

ラジオ
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