運用

ケーブルが絡まない8の字巻き

同軸ケーブルとか、ワイヤアンテナのエレメントとか、アマチュア無線をやっているとケーブル類を扱うことが多い。このときの大きな問題がケーブルが絡んでしまうこと。同じようにケーブルをよく扱うのが、音響さんや照明さん。彼らはケーブルが絡まない巻き方...
自作

Fusion PCBとは相性が悪いようだ…

一月ほど前にFusionPCBに基板を発注した。発注後、アンケートの依頼メールが来ていたので回答したところ、$10のクーポンが送られてきた。まったく期待していなかったので嬉しい。ただし、有効期間が一カ月で、その期限は11月5日。つまり、今日...
オシロスコープ

ポケットオシロスコープ

CQ誌2018年11月号でポケットオシロが紹介されている。物は、秋月電子で販売されているDSO112A。こういう小型のものがあるのは以前から知っていたが、帯域が200kHz程度。しかし、このDS112Aは2MHzということで気になっていた。...
デジタルモード

VP6D worked (WSJT-X 2.0-rc3)

Ducie IslandでのDXpedition局、VP6DとQSOできた。こちらが、QSOできた際の様子。この後、40mバンドでもつながったので、最終的には、40/30/20mの三バンド。いずれも、FT8。さて、今回の個人的な大きなポイン...
デジタルモード

WSJT-X FT8 DX Peditionモードの挙動不審

VK9XGがFT8 DX Peditionモードで出ていたので、WSJT-X 2.0-rc3でのテストにもなると思って呼んでみた。しかし、QSOどころか、WSJT-Xの挙動がおかしいことが判明する結果になってしまった。以下、Houndモード...
オシロスコープ

XDS3202E デジタルオシロを導入

新しいオシロスコープが欲しい!これまで持っていたオシロスコープは帯域が25MHzで、無線機をいじっていると上限が低いのが不満だった。やはり、もっと広帯域の物が欲しい。以前、こちらの記事でいくつか比較検討した。RIGOL DS1054Z、OW...
アンテナ

SWRインジケータを製作

こないだ届いたプリント基板のうち、まずは小物のSWRインジケータを作った。シンプルなものだけど、ユニバーサル基板だとそれなりに面倒。プリント基板があるとはやっぱり楽だった。タカチのケース、SW-65にバリコンと並べてぎりぎり収まる。自作GA...
その他

PayPalの為替差損、補填された

先日、eBayで注文したものが不達で返金されたけれど為替差損が損じたということがあった。今日、まったくの別件でPayPalに電話した際に、ついでにこの為替差損について聞いてみた。まず、一般的な話として、一ヶ月以内での返金だと為替の問題が生じ...
デジタルモード

WSJT-X 2.0形式FT8での初QSO

WSJT-X 2.0のFT8は1.xのそれとは形式が異なる。情報量がちょっと増えているため、互換性がない。現在のテスト版のWSJT-X 2.0-rc3では両方の形式がサポートされており、新形式でのテストは7.078か14.078MHzでとさ...
自作

ELECROWから基板が届いた

こないだELECROWに注文した基板、もう届いた。配送にはOCS/ANA Expressを使い、発送から一日で到着。早い。国内配送業者は佐川急便。開封。各5枚で発注し、5つの内3つが6枚入りだった。ということで、ラベル上の手書き数字は基板の...