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【結果】 VHF FT8 ISS反射チャレンジ

こないだ提案した国際宇宙ステーション反射通信を実際にやってみた。Twitterを使って呼びかけたこともあって、結構多くの方が参加してくださった。こんな感じで、とても賑やか。しかし、結果は残念ながら、いつもよりも遠くに届いた形跡は見つからなか...
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WSJT-X 2.1.0をインストール

WSJT-X 2.1.0の正式版がリリースされたことを、別記事へのコメントで教えていただいた。そろそろ出るんじゃないかと気にしてちょくちょく見ていて、昨夜もチェックしたんだけど、そのときはまだ出ていなかったので、おそらくリリースされてまだ一...
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VHF FT8 ISS反射チャレンジやってみませんか?

2019年7月16日20:45(JST)頃から東海・関東上空をISS(国際宇宙ステーション)が通過する。このタイミングに合せてISSによる反射通信実験をやってみませんか、というお誘い。現実的にはかなり厳しそうだけど、できたら面白い。やるだけ...
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FT8の信号レベルと裏タイミングでのCQ

地理的に近い局が送信を始めると、その強力な信号で抑圧が発生する。FT8やJT65などでは「裏タイミング」での送信はしない方が良い。6mでEsが発生しているときにDX通信を行う際には、JA局のCQはoddにすることが(実質的に)ルール化されて...
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FT8と周波数変動

FT8を運用していると、QRHを起こしている局を見かけることがある。ウォータフォール上の信号が徐々にズレていくのでわかる。先ほど、QSOした局が、結構変動していたのでキャプチャしてみた。送信のタイミングごとに動いているのがわかるが、それだけ...
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Atmel Studio 7 最初の一歩 ~ hello, world

AVRの開発環境「Atmel Studio 7」のインストールまでが前回の話。続いて、その使い方を学ぶべく、テストプログラムを書いてみる。プロジェクト作成Atmel Studio 7では、と言うか、Visual Studioでは、プロジェク...
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Atmel Studio 7をインストール ~ AVR開発環境の準備

AVRのお勉強の続き。開発環境Atmel Studio 7をインストールする。古い資料などを見ると、「AVR Studioと、別途フリーのCコンパイラであるWinAVRを組み合せて」みたいなことが書かれていたりすけど、今は、Atmel St...
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CH340Gのドライブ能力は?

自作インタフェースで、USB-232C変換にCH340Gを使用し、フォトカプラとLEDをドライブしている。トランジスタ等を介したりせず、ICのの出力で直接ドライブしている。しかし、実は、CH340Gのデータシートには出力ピンのドライブ能力(...
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ELECROWでEMSはやめた方が良い?

前回ELECROWに発注した基板の再製造分がようやくと届いた。その経緯はこちらの記事。これまではずっとOCSを使っていた。今回はそれほど急がなくてもいいかと思い、若干安いEMS(国際スピード郵便)輸送にしたのが失敗か?より正確に言えば、数年...
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2m FT8でISS反射通信はできるか?

2m FT8で飛行機反射ではないかと思われる通信ができたことから、ふと、「ISS(国際宇宙ステーション)による通信って可能だろか?」という好奇心が湧いてきた。ARISSスクールコンタクトでの2m FMの電波は非常に強力に受信できることから、...