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NanoVNA、レバースイッチを修理する

先日入手したNanoVNA、壊れていたレバースイッチを交換する。

さっさとやろうと思っていたんだけど、予備機なので急ぐ必要もなく、で今頃になってしまった。

表面実装でハンダ付けされているだけ。適当にコテを当ててはがす。狭いので苦労するかと思ったけど、案外簡単だった。外した後は、ハンダ吸取り線で掃除。

goot(グット) はんだ吸取り線 3mm幅 1.5m巻き CP-3015 日本製

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用意したレバースイッチ。

一個でいいのだけど、まぁ、しょうがない。

載せてハンダ付けするだけ。基板の穴にスイッチの突起が嵌合するので、位置合わせも簡単。


ついでに、シールド板を外してみた。

バーツのレイアウトが、手持ちの他のものと比べてだいぶ違う。高域特性改善改造(コンデンサの追加)もやっておこうかと思ったけど、これだけレイアウトが違うのだとそもそもがどんな特性なのか興味が湧いた。とりあえずは、このまま蓋をした。


VNA
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