WSJT-X 1.9.0 rc2をインストール

WSJT-X 1.9.0 rc2がリリースされた。

WSJT-X公式サイト
https://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/wsjtx.html

1.9.0リリースノート
https://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/Release_Notes_1.9….

変更点を抜き出しておく。

  • New FT8 DXpedition Mode to facilitate high QSO rates in pileup situations
  • Decoding improvements for JT65 mode, including a priori (AP) decoding when VHF/UHF/Microwave features are enabled
  • Optional Auto-Sequencing in JT4, JT9, and JT65 when VHF/UHF/Microwave features are enabled
  • Better suppression of low-confidence false decodes generated by AP decoding in FT8 mode
  • Improved decoding performance for WSPR mode, especially effective at LF and MF
  • Minor adjustments to auto-sequencing behavior
  • More flexible Doppler control features for EME
  • Improved waterfall sensitivity for very weak signals
  • Automatic real-time forwarding of logged information to N1MM Logger+
  • Expanded and improved UDP messages sent to companion programs
  • Bug fixes and other minor tweaks to user interface

早速インストールして起動。

最初に、ベータ版である旨のメッセージ。

立ち上がって最初に目を引いたのは、FT8モードで「NA VHF Contest」のチェックボックスの消滅!うっかりチェックして何度もハマったことがあるので、これは助かる。

なくなったらなくなったで、どこに行ったのか気になったので調べてみた。

設定画面の「Enable VHF/UHF/Microwave features」にチェックを入れてみたところ、「NA VHF Contest」が復活した。

1.8.0もこういう仕様だったんだろうか?確認するには1.8.0をもう一度インストールしなきゃいけないので、とりあえず、放置^^;

そして、新機能の「FT8 DXpedition Mode」は設定画面のAdvenecdの中にあった。

FT8 DXpedition Mode User Guide
http://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/FT8_DXpedition_Mode…

以上、ファーストインプレッション。


【追記】

よく見ると、中段のボタンが横に並んでいるところ、一番右に「CQ only」というチェックボックスがある。

これのせいか。いつもの感覚で「Enable Tx」のボタンを押したつもりが、左の「Decode」を押してしまうのは。このチェックボックスがついた分、各ボタンが小さくなり、全体的に右に寄ってしまっている。以前の「Enable Tx」の位置は「Decode」になったわけだ。ボタンの文字を読まずに、体で位置関係を覚えて操作していることがわかった。まぁ、ずっと前は右端の「Menu」チェックボックスもなかったけど。

「CQ only」にチェックを入れてみたら、CQ局だけがデコードされるようになった。うーん、微妙…。空きdfの確認のためにもデコード状況を見ていたので。ユーザガイドにはこうあった。

When CQ only is checked, only messages from stations calling CQ will be displayed in the left text panel.

それと、右下。送信メッセージ作成欄(?)のタブが増えて三つになっていた。今現在、ユーザガイドにはこれに関する記述はなさそう。


【追記】

Log QSOのウィンドウ、「Operator」という欄が追加になっているみたい。以前はなかったと思う。「Name」欄とどう使い分けるんだろう?まぁ、Name欄も使ったことがないが。

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