でかいGawantもどき

7MH用にモノバンドのGawantもどきの検討。

エレメントは、1.95mの1.25SQワイヤ。余っていたワイヤ(アース線)がたまたまこの長さだったので。

以前作ったものは、こちらの記事。

Gawantもどき - 完成へ、そしてカウンタポイズの効果
紆余曲折あったが、最終的には、コイルの一次二次のGNDを接続しフロートバランを入れる形でまとめる。最終的な回路はこんな感じ。 少々複雑...

これだと、7MHzはT68-2に19回巻きに200pF位。

今回用意したコアはT130-2。50W入れたいので大きめで。これでいいのかはわからないけど。取り敢えず20回巻いて適当なコンデンサを付けたけどどこに同調しているのかさっぱりつかめなかったので、ポリバリコンに変えてテスト。

T68-2よりもT130-2の方がAL値が高いので、同じ巻数なら容量は大きくなるはず。だけど、同調が取れるのは15MHz位。バリコンの位置によってSWRが下がる周波数はもうちょっと下がりはするけど、SWR自体が高い(2以上とか)。

コイルの巻数を一回減らしてみたけど、さほど大きな変化はなし。そのときのチャートが以下。

巻数を一回減らしてみたわけだけど、大した変化はなし。

7MHz用のつもりだったのに、SWRが下がるポイントは15MHzくらい。しかも、帯域が狭い。

話が前後するが、無線機(アンテナアナライザ)に直結したのではなく、同軸ケーブル経由。MicroVertにならって、途中にチョークコイル(今回は、FT240-43にRG58A/Uを13回巻き)をかませた格好。長さは約9m(MiroVert的には8.3mだけど、まぁ、まずは長めに)。

コンデンサについては、同軸ケーブルを使おうと思ったけど、同調点がサッパリわからなかったので、とりあえずはポリバリコンで調整。

このチャートからは、目的の周波数よりもだいぶ高い。バリコンの位置を変えるとチャートは変化するけど、SWRがこんなには下がらない。コイルの巻き数を増やしてみる?

なおこの実験は、屋内で。カウンタポイズの同軸も適当に広げた状態。とぐろを巻いているわけではないが、伸びているわけでもない。

簡単に行けるかと思ったけど、こりゃ、難しそう。


でかいGawantもどき - 断念
7MHzモノバンド用として実験していたGawantもどき、結論から言いうと断念することに。 前回の記事 今一度、トロイダルコアの巻数...
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