FT-818 / FT-817、SSBの移動運用で使われるバンドは?

「安価なHFシンプルハンディ機、7/21のデュアルバンドSSB機みたいなのがあったらどうだろう?」という趣旨のツイートをしたところ、「難しいのではないか」という趣旨のコメントが多かった。

確かに、7MHzでしっかり飛ばそうと思うとアンテナが大きくなる。「ハンディ機」という形態とのバランスが悪すぎる。逆にアンテナを小さくするとちっとも飛ばないだろう。また、ハイバンドはハイバンドで、コンディションが悪いという話もわかる。

しかし、実際にFT-818 / FT-817というリグが市販されているわけだし、IC-705の発表もあった。ローバンドのお手軽移動運用もターゲットに入っているんじゃないだろうか?ハイバンドにしたって、CBerの方々が500mW / A3E / ロッドアンテナという条件で現在も楽しんでいることを思えば、1~2Wの出力でも遊べるんじゃないだろうか?

などと自分の頭の中で想像しているよりも、実際にやっている人に聞いたほうが確実、ということで、アンケートしてみた。

結果は見ての通り。本当はもっとバンド数を増やしたかったけれど、Twitterアンケートは四択までしかできないので。

驚いたことに、最多は7MHz帯。なんだかんだ言って、実際にやっている人は7MHz帯を最も使っているようだ。アンテナはロングワイヤ+ATUとか、ダイヤモンドのRHM8Bと言った声。他には自作ZEPPとか、なんとフルサイズGPという方も。

その次に多かったのが50MHz帯。これは何となく分かる。昔からお手軽移動と言えば6mだったし。ダイポールはもちろん、ヘンテナなどのループ系や、HB9CVも比較的容易に展開できる。

21MHz帯はやや少なめ。と言っても、他のバンドと極端に差がついているわけではなく、やや少なめかなと言うところ。個人的には、7MHz帯よりも21MHz帯の方が多いだろうと予測していたので、これは意外な結果。このあたりになってくると、アンテナはGAWANTという声も出てくる。モービルホイップをお使いの方も。

この他、144MHz帯の声も多かった。個人的にあまり運用したことがないのでピンとこないけれど、2m SSBって結構人気のようだ。他のHFバンドで運用しているという方もいらっしゃったが、2mほど多くはなかった。

さて話を戻して、シンプルHFハンディ機。7/21に50まで加えたトリプルバンダが数万円程度でできたら、そこそこ需要があるんじゃないだろうか?それでも、商売になるほどではないだろうなぁ。何でもできる高機能機もいいけれど、シンプルな物もいいなと思うんだけど。

ということで、そろそろuBITXを仕上げなきゃ。ハンディほど小さくはないし、50MHz帯もないけれど、シンプル機には違いないわけで。

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