TM-441の修理

TM-441の液晶が急に表示されなくなった。電源を入れたときには普通に表示されていたのだけど、その後でふとパネルを見たら何も出ていない。

電源を入れ直してみてもダメ。一応、たたいてみたけど、やっぱりダメ。液晶パネルのコネクタのハンダが取れるというトラブルが割とあるらしく、ギリギリの接触不良ならたたいたらチラとでも表示されるかと思ったのだけど。

まぁ、とりあえず、一旦、分解してみる。

下カバーの後ろの方にあるにネジ二本を外す。

手前はパネルに噛み込ませてあるので、後ろから持ち上げて外す。

上も同様。

スピーカは上カバーで押さえられているだけで固定されていなので、底板から外した方が良い(上カバーを外してから本体を裏返すとスピーカが落ちてしまい、ケーブルが断線しかねない)。

ツマミを外す。三つとも引っ張るだけ。

正面パネルは上下二つずつの爪で固定されている。

細いマイナスドライバでも差し込んで、慎重にに割らないように、少しずつ。なお、バックアップ電池はソケット化してある。

ロータリエンコーダとマイクコネクタのナットを外せば液晶パネル部が外れる。

実は、ここまでバラす前に途中で一旦電源を入れてバックライトが点くか確認しようと電源を入れてみたら、何事もなかったように液晶は表示された。ということは、液晶など、部品の問題ではない。やっぱり、コネクタのハンダにクラックが生じたとかかな?ということで、基板を接続するコネクタにハンダを流しておいた。表面実装のコネクタなので、力がかかるとハンダにはつらそう。コネクタを嵌合させてから(ロータリエンコーダとマイクコネクタの)ナットで締め付けるので余計な力がかかる(かかり続ける)可能性が考えられないこともないし。

復活。バックライトはLED化してある。

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