デジタルモード

WSJT-X 2.0、LoTWユーザデータ取得エラーの解決方法

WSJT-X 2.0-rc4で、起動時に「Error Loading LotW Users Data」が生じる問題、解決方法がわかった。 ※注: WSJT-X 2.0正式版でも同様。 起動時だけではなく、設定画面のColorsタブで「Fet...
デジタルモード

D-808でFT8を受信してみた

FT8の最も手軽な受信方法かも。 受信機: D-808(短波ラジオ)アンテナ: D-808のロッドアンテナ周波数: 7041kHzモード: USB ソフトウェア: WSJT-X 2.0-rc3 接続方法: ラジオのスピーカ → ノートPC内...
CW

音がきれいなモールス練習機

Twin-T型発振回路を使って、ほぼサイン波のオシレータを作ってみた。 電源電圧は、5~13.8V対応。発振周波数は、約600~800Hz(可変)。 その他の特徴としては、発振部、周波数可変VR、アンプ部が切り離せるようにしている(基板を割...
デジタルモード

FT8+とは?(諸元変更の届出・申請は必要?)

FT8+という名前の出処は? WSJT-X 2.0でFT8の仕様が変る。変更内容はメッセージのビット長が増えること。この新しい仕様を「FT8+」と呼んで、「変更の届出をしなければならない」という噂があるようだ。 「FT8+」という呼称は寡聞...
デジタルモード

WSJT-X 2.0-rc4をインストール、早速QSO成功!

WSJT-X 2.0-rc4が予定通りリリースされた。詳細と入手は下の公式サイトで。 今回からはFT8での1.9.x形式はサポートされなくなる。つまり、1.9.xのFT8とのQSOはできない。1.9.x(~2.0-rc3)のFT8信号は2....
測定器

OSA103 Miniがやってきた!早速使ってみる

OSA103 Miniとは? 先日、たまたま見つけたこちらのブログで、OSA103 MiniというUSBベースの計測器を知った。 公式サイトはこちら。 ざっくりと抜き出すと、 オシロスコープ アナログ1ch、デジタル4ch(ロジアナだろう)...
運用

ケーブルが絡まない8の字巻き

同軸ケーブルとか、ワイヤアンテナのエレメントとか、アマチュア無線をやっているとケーブル類を扱うことが多い。このときの大きな問題がケーブルが絡んでしまうこと。 同じようにケーブルをよく扱うのが、音響さんや照明さん。彼らはケーブルが絡まない巻き...
自作

Fusion PCBとは相性が悪いようだ…

一月ほど前にFusionPCBに基板を発注した。発注後、アンケートの依頼メールが来ていたので回答したところ、$10のクーポンが送られてきた。まったく期待していなかったので嬉しい。ただし、有効期間が一カ月で、その期限は11月5日。つまり、今日...
オシロスコープ

ポケットオシロスコープ

CQ誌2018年11月号でポケットオシロが紹介されている。物は、秋月電子で販売されているDSO112A。こういう小型のものがあるのは以前から知っていたが、帯域が200kHz程度。しかし、このDS112Aは2MHzということで気になっていた。...
デジタルモード

VP6D worked (WSJT-X 2.0-rc3)

Ducie IslandでのDXpedition局、VP6DとQSOできた。 こちらが、QSOできた際の様子。 この後、40mバンドでもつながったので、最終的には、40/30/20mの三バンド。いずれも、FT8。 さて、今回の個人的な大きな...