Arduino UNO互換機。

画像は公式ショップ(AliExpress)から。
子供向けみたいだけど、スイッチ、ブザー、それにLEDがたくさんついていて開発ベースに便利そう。それと、すべての部品が表面実装で、裏に出っ張りがないいないのもポイント(子供向けとしても、お手軽開発ベースとしても)。
V1.1とV1.2は、単に柄の違いみたい。
ということで、一つ調達。

シュリンクパッケージ。

シュリンクに製造日らしきシールが貼られていた。

中はボードとUSBケーブル(micro-B) 。

裏面。出っ張りがまったくないのは、なんだか新鮮。

フルカラー(?)の基板も新鮮。ただ、色がちゃんと出ないのか、気にしていないのか、パッケージ(箱)の印刷の色とはだいぶ違う。

箱に入れたままケーブルがさせる。もう一つの穴は、ブザーをON/OFFするスイッチ操作用。

テストプログラムが書き込まれているようで、電源をつなげばすぐ動く。実際に動いている様子のビデオ。途中から音が出る(結構デカイので注意)。
試しに、このプログラム(スケッチ)を書き込んでみる。
問題なく動作する。

それにしても、カラーLEDは眩しすぎ…。
マニュアルなどはGitHubで公開されている。
TwitterやFacebookのアカウントもある。