PR

ハムフェア2019 頒布品

ハムフェア2019のAKCブース(C-075)でキット(部品セット)の頒布を行います。

内容は随時更新予定です。直前にも確認していただけると助かります。

頒布品

頒布品リストです。

各詳細ページにも記載しておりますが、紙媒体のマニュアル等はありません。当サイト上の各詳細ページがすべてです。ご了承ください。

PCWI01 – リグ-PCインタフェース

FT8/JT65などのデジタルモードやCWの送受信をPCで行うためのインタフェースボックスです。FSKにも対応しています。さらに、CW用のオーディオフィルタを内蔵していることも大きな特徴です。古めのオールモードモービル機などCW用のフィルタを持っていないリグでは重宝すると思います。

ほぼすべての部品が基板に載ります(ワイヤ配線はスピーカだけです)。チップ部品も使用していますが、大きめのサイズサイズのものを使っているので、比較的容易に組み立てられます。ケースもキットに含んでいます。

今回のハムフェア2019会場の頒布は、ツマミの色が緑の特別版です。

頒布価格: 6,000円
頒布数: 20

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

PCWI01 - リグ-PCインタフェース
概要PCでFT8などのデジタルモードやCWを送受信するためのインタフェースです。元々はCW用のインタフェースとして作り始めたもので、そうした経緯によりCW受信用の(オーディオ)バンドパスフィルタを内蔵しています。CWの受信のために受信音をP...
ハムフェアには、USBケーブルを何本か持っていきます。1本100円で。

e-scope 3-in-1 用 プローブアダプタ

iPhone / iPadアプリ「e-scope 3-in-1」用のプローブです。e-scope 3-in-1は、オシロスコープ・FFTアナライザ・信号発生器を一つにまとめたオーディオ帯域用の便利な簡易測定器です。

このアダプタは、元々はPCWI01のCWオーディオフィルタの特性測定用としてPCWI01のオプションとして作ったもので、PCWI01の中に基板が含まれています。今回のハムフェアでは、PCWI01のオプションとしてだけでなく、単体での頒布も行います。

頒布価格: 900円、単体用基板: 100円(つまり、単体の場合は合計1,000円)
頒布数: 20(PCWI01オプション、単体の合計)

このプローブだけでは動作しません。iPhone / iPadのアプリが必要です。

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

e-scope 3-in-1 用 プローブアダプタ
概要これは、iPhone / iPad用のアプリ「e-scope 3-in-1」で使用するプローブです。e-scope 3-in-1は、オシロスコープ・FFTアナライザ・信号発生器を一つにまとめた便利なアプリです。オーディオ帯域用の便利な簡...

TTCW02 – モールス練習機

いわゆる「モールス練習機」です。Twin-T発振回路を使用してほぼ正弦波のきれいな音が特徴です。

ほぼすべての部品が基板に載ります(ワイヤ配線はスピーカだけです)。チップ部品も若干数使用していますが、大きめのサイズサイズのものを使っているので、比較的容易に組み立てられます。ケースもキットに含んでいます。

頒布価格: 2,700円
頒布数: 30

今回のハムフェア2019会場の頒布は、ツマミの色が青の特別版です。

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

TTCW02 - モールス練習機
リニューアルしました。概要いわゆる「モールス練習機」です。電鍵やエレキーを接続して、送信練習をするための低周波発振器です。ポイントは、比較的きれいな正弦波であること。よく知られたTwin-T型発振回路を使い、386のアンプでスピーカを鳴らし...

LBCK02 – LED明るさチェッカ

LEDの電流制限抵抗を決める際の便利な道具です。最近のLEDは非常に明るいので、「昔の常識」のようなものが通用しません。そのため実際に抵抗を変えて明るさをチェックするのが確実です。

本機の特徴は、抵抗値をずばり読み取れること。このためだけの道具ですが、思った以上に便利で自作派の方々に好評です。せっかくなので、ちょっとした実験用の可変電圧電源として使えるようにもしています。

頒布価格: 2,000円
頒布数: 30

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

LBCK02 - LED明るさチェッカ
頒布に関しては、当ページの最後にあります。概要LEDをパイロットランプなどとして使うとき、電流制限に抵抗を使うことが多いと思います。昔なら「大体これくらい」という目安の抵抗値で良かったのですが、最近のLEDは非常に明るくなっており、かつての...
このキットは、今回の頒布で終了します。

AFSS01 – AVR最初の一歩セット

Microchip Technology社の1チップマイコン「AVR」のお勉強実験セットです。

1チップマイコンを使えば、機器の動作をソフトウェアで制御できるようになり、自作の幅が大きく広がります。多くの場合、最初はブレッドボードで組んで実験するのでしょうが、ブレッドボードで回路を組むのは結構面倒です。思わぬ配線間違いを犯したり、動作が不安定になってしまうこともあり、最悪、デバイスを壊してしまうことも。こうなると何をやっているのかわからなくなって甚だ非効率です。

そこで、いくつかのI/Oの実験ができるテスト用回路の基板を作成しました。そのボードと、AVRの書込みツール(市販品)をセットにした入門セットです。

頒布価格: 1,800円
頒布数: 15

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

AFSS01 - AVR最初の一歩セット
概要と特徴Microchip Technology社の1チップマイコン「AVR」のお勉強実験セットです(元々はAtmel社でしたが2016年にMicrochip Technology社に買収されました)。1チップマイコンを試してみようと思っ...
ハムフェアには、USB – DCケーブルを何本か持っていきます。1本100円で。

ガルバニックアイソレータ

SDRでの中波・短波を受信する際にノイズを低減の効果が期待できるものです。回路的には単純なトランスで、アンテナとSDR受信機(ドングル)を直流的に絶縁します。

通常は頒布しておりませんが、手持ち部品が多少あるので、ハムフェア会場に持っていきます。

頒布価格: 800円
頒布数: 若干

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

ガルバニックアイソレータを自作した
SDR用に、前々から気になっていたガルバニックアイソレータを作ってみた。回路は書くまでもないだろうけど、一応。コンデンサを入れる例もあるようだけど、省略した。使ったトランスは、Mini-Circuits社のTC1-1T+というモデル。挿入損...

D-808用イヤフォンアンテナアダプタ

D-808をイヤフォンで使用する際に、そのイヤフォンケーブルをアンテナにしてしまおうというアダプタです。ポケットラジオでよくある仕組みのものです。

頒布は終了しましたが、確認したところ部品がまだ少し残っていたのでハムフェア会場に持っていきます。

頒布価格: 300円
頒布数: 若干

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

D-808用にイヤフォンアンテナアダプタを作ってみた
D-808を出先でちょいと使うときにいちいちロッドアンテナを伸ばすのもなんだかなぁ、という気がしたので、イヤフォンをアンテナにするアダプタを作ってみた。基板は専用品を起こした。イヤフォンジャックがユニバーサル基板には載らないので。回路はこん...

頒布

頒布場所

ハムフェア2019会場で頒布を行います。

日時: 2019年8月31日(土)、9月1日(日)
会場: 東京ビッグサイト南展示棟3・4ホール
ブース: C-075(AKC: アマチュアキットクリエイターズ)

ハムフェア2019の公式サイトはこちらです。

AKCのブースはこちらの地図の場所です(クリックで拡大します)。

頒布方法

AKCブースとして出展しておりますが、「AKCショップ」ではなく、各クリエイタ個人との直接の会計です。他のクリエイタの方の頒布品とのまとめての頒布(精算)は行いません(私だけではなく、すべてのクリエイタがこの方法で会計を行います)。ご了承下さい。

また、原則、釣り銭は用意しておりません。ご面倒をおかけしますが、お釣りのいらないようご協力のほど、よろしくお願いします。お釣りが発生する場合は、会計順が後になることがあります。逆に、「釣りはいらねぇ」は大歓迎です^^

AKCの各クリエイタは皆さん非常にユニークなキット等を頒布する予定です。専用ページを用意しておりますので、ぜひご覧下さい。

この記事のタイトルとURLをコピーする
スポンサーリンク